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中央大で「スポーツ大会」-バザー・講演会など学生企画イベントも

昨年の「中大杯」では、学生が子どもたちを指導する姿も

昨年の「中大杯」では、学生が子どもたちを指導する姿も

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 中央大学(八王子市東中野)で7月7日・14日、多摩地域の選抜チームによる「中央大学杯スポーツ大会」が行われるのに合わせ、ラグビー教室や講演会など一般向けの催しが行われる。

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 これまでは競技者らを対象に行われていた同大会。今回は、同大FLP「スポーツ・健康科学プログラム」を履修している学生らが集まり、地域住民などを対象とした特別企画「めでるくんプロジェクト」を展開する。一般向けのイベントを行うのは今回が初めてで、大学やイベントの認知度向上、地域の活性化などを目指して、有志が集まり企画を進めてきたという。

 当日は大会に合わせ、スポーツ用品などを扱うバザーなど、さまざまな催しを実施。ラグビー部によるラグビースクールや、馬術部による馬との触れ合い体験など、部活動の協力も得て大会を盛り上げる。

 今月14日には、独・ブンデスリーガ1部「ハノーファー96」で日本人選手発掘にも当たっている川田尚弘さんを迎え、特別講演会「日本とドイツにおけるサッカー事情について ~育成年代に着目して~」も行う。講演では、同大「スポーツ・健康科学プログラム」で選手のやる気を引きだすための研究として進められている「モチベーションビデオ」についても触れる予定で、「コーチや監督ばかりでなく、保護者の皆さんにも、ぜひ参加いただきたい」と学事課の名達さん。会場は同大8号館8207室。開演は、1回目=9時、2回目=11時20分。

 大会に関わる選手などを種に例えて、「芽出る」と「愛(め)でる」という言葉からイメージキャラクター「めでるくん」を生み出し、フェイスブックを使って最新情報を知らせるなど、これまで学生ならではのアイデアで企画を進めてきた。「昨年末から学生が5つのグループに分かれ、それを幹部学生が取りまとめて推進した結果」と名達さん。「就職活動や試験勉強との両立に苦労しながらも頑張ってくれた学生もいた」とも。「どなたでも大会を楽しんでいただけるよう、学生たちが素晴らしい企画を用意している。気軽に参加いただければ」と呼び掛ける。

 「中大杯」の名で知られる同大会は1991年に始まり、今回で23回目を迎える。当日はバスケットボールやバレーボール、サッカーなど6つの競技で多摩地域の選抜チームが戦うもので、約120チーム、約2000人が参加。同大生によるデモプレーやスポーツ教室などの催しも行われる。

 「めでるくんプロジェクト」の各イベントの開催時間はフェイスブックで確認できる。

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