「近くて、たのしい、日本遺産。高尾山 秋・冬キャンペーン」が現在、行われている。
11月中旬から12月上旬にかけて迎える高尾山の紅葉シーズンに合わせて、「高尾山もみじまつり」の一環として行う同企画。主催は八王子観光コンベンション協会。
秋・冬の高尾山の魅力を伝える写真をインスタグラムに投稿してもらうもので、同会のインスタグラム公式アカウント「いこうよ高尾山」をフォローした上で、「#近くてたのしい日本遺産高尾山」「#たのしい高尾山」「#destinationtokyotama」の3つのハッシュタグと、「@go_to_takaosan」の全てを付け、写真を投稿するよう呼びかけている。
投稿する写真は未発表のもので、キャンペーン期間中に撮影されたものに限る。投稿した人の中から抽選で30人に景品を用意する。投稿した写真は同会のウェブサイトや観光パンフレットなどに使うことがあるという。締め切りは2026年2月28日。
今年の「高尾山もみじまつり」は、10月25日から行われている。11月の毎週土曜日は清滝駅前広場で、先着300人に高尾山のオリジナルエコバッグを配布している。八王子観光コンベンション協会の広報担当者は「ごみの持ち帰りなど高尾山の利用ルールを守って、楽しく観光していただきたい」と話す。12月14日まで。