ジャパンラグビーリーグワン・ディビジョン2の「日野レッドドルフィンズ」が1月31日、上柚木公園陸上競技場(八王子市上柚木2)で行う試合を「八王子市民デー」として開催する。
日野自動車(日野市日野台3)のラグビー部として、1950(昭和25)年に創部した同チーム。日野市、八王子市とその周辺地域をホームとする。今回は2025-26シーズン第5節「豊田自動織機シャトルズ愛知」戦を「八王子市民デー」とし、市内在住・在勤・在学者を芝生席に無料招待する。同所で試合を行うのは、2022年以来4年ぶり。
メインスタンド席のほか、「エキサイティングシート」「フォトシューティングシート」など各席を優待価格で販売する。ハーフタイムには八王子の「よさこい」チームによるパフォーマンス披露など八王子を紹介する企画を行う。
昨年12月23日、「八王子市民デー」開催を前に、同チーム部長の畑山和英さん、ヘッドコーチの苑田右二さん、キャプテンでフランカーの中鹿駿選手が初宿和夫八王子市長を表敬訪問した。
昨年12月はコーチや選手が八王子市立椚田小学校を訪れ、体育の時間にタグラグビーを指導するなど、八王子で地域貢献活動に取り組んだ。畑山さんは「創部75周年と非常に歴史のあるチーム。競技とともに地域貢献にも力を注いでいる。4年ぶりの上柚木公園でのホストゲームを、八王子市民や子どもたちがトップラグビーを肌で感じられるよう八王子市民デーとして開催する」と話す。
同チームは、昨年12月14日に行われた開幕節の九州電力キューデンヴォルテクス戦、21日に行われた日本製鉄釜石シーウェイブス戦を連敗し、0勝2敗で8チーム中7位に位置する。「今シーズンは残念ながら未勝利だが、チーム一丸となって次こそは勝ってやろうという思いで戦っている」と畑山さん。
初宿市長は「勝ち抜かないと上位には行けない、勝っても入れ替え戦があると思うと厳しい世界。上柚木の試合で今後に向け弾みをつけてほしい」と話す。
チケットの一般販売は「日野レッドドルフィンズ」のチケットサイトで行う。販売は1月31日12時まで。12時試合開始。