パルテノン多摩(多摩市落合)で10月9日、一般向けに公開講座を行う「東京にしがわ大学」(開校準備室=TEL 090-8105-8434)の開校式が行われる。会場は同所きらめきの池野外特設ステージ。
同大学は立川に拠点を置き、多摩地区30市町村をターゲットにする生涯教育プログラム。愛称は「にわ大」。入学試験はなく誰でも自由に参加できるもので、NPO法人シブヤ大学(渋谷区)が2006年9月から展開している「シブヤ大学」が基になっている。都内での展開は渋谷に続き2例目。
今秋の開学を目指して、今年6月には授業の会場になりそうな場所を探す催し「教室を探せ!」を実施。7月からプレ授業を始め、今回、同所が昨年から始めた「野外ステージプロジェクト」の一環として開校式を開催することになった。
サブタイトルは「みんなで開校式 ~にしがわ先生コレクション100~」。同大学ではテーマとして「誰もが先生、誰もが生徒」を掲げており、このテーマに合わせて100人の講師が集まる。「どのような開校式がふさわしいのか悩み考えた末に至ったのは、これから始まる自由でユニークな授業のショーケースとすることだった」と同大学職員の古川さん。
当日はステージを使って、人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」を模したイベントを開催。「DJがファッションショー的にアナウンスするステージを先生100人にウオーキングしてもらう」と古川さん。「先生という人の魅力や知的財産にフォーカスし、有名企業勤めの人から独自の活動をしている人、活動を始められたばかりの新しい人まで、さまざまな人が一堂に登場する」。
このほか、桜美林大学(町田市)の学生によるチアリーディングや国立音楽大学(立川市)の学生と卒業生によるバンド「KUNITACHI BRASS CHOIR」によるミニコンサート、朗読会などの催しも実施。当日の参加者には同大学の学生証をもれなく配布する。
開催は13時から。参加無料。11月以降は毎月第2土曜日を「にしがわの日」として、授業を開いていく予定。