京王電鉄が8月1日、「京王電車スタンプラリー2019 ~ガンダム vs ハローキティ~」を始める。
京王線・京王井の頭線のそれぞれを対象に行う「京王電車スタンプラリー」。今回は今年で40周年を迎えた「機動戦士ガンダム」と、45周年を迎えた「ハローキティ」とコラボ。年間を通じて両者がさまざまな対決をしていく「ガンダム vs ハローキティ プロジェクト」の第5ステージとして行われる。
期間中はガンダムを描いたスタンプを新宿・高尾・稲城・吉祥寺、ハローキティを描いたスタンプを桜上水・京王八王子・京王多摩センター・渋谷の各駅に設置。スタンプ設置駅と明大前・千歳烏山・調布・府中・高幡不動・橋本の各駅で配布されるスタンプ帳に、8駅のうち6駅分のスタンプを集める。
スタンプを集めた人には、鉄道をテーマとしたアミューズメント施設「京王れーるランド」(日野市程久保3)で先着1万3500人にガンダムとハローキティのそれぞれが描かれたオリジナルパスケースを進呈。賞品にはガンダムとハローキティに投票ができる「人気投票券」も同封しており、投票券に記載のQRコードを読み込み、同プロジェクトのポイントをためることで、ランキングに応じたオリジナル賞品がもらえる。
8月17日には京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター(多摩市関戸1)で記念イベントも開催。キャラクターグリーティングに加え、電車や同プロジェクトのフォトスポットで写真を撮ることもできる。会場はA館6階アウラホール。11時30分、13時30分、15時30分の3回行われる。開催時間は各回30分。
9月16日まで。