小田急電鉄が2月2日、小田急多摩線・多摩センター駅の内装リニューアル工事を始める。
同駅は2018(平成30)年12月、「サンリオピューロランドアートステーション」をコンセプトとして、駅構内をサンリオキャラクターで飾った内装に変えた。これまで青と白を基調にし、「ハローキティ」をはじめとした4キャラクターを使った装飾を展開していた。
昨年12月にサンリオピューロランド(多摩市落合)が開業35周年を迎えたことを記念して、内装のデザインを一新する。今回、内装を変えるのは、改札外、改札内、ホームのそれぞれにある柱や壁、電光掲示板、案内サインなど。
コンセプトは「ゆめかわいい」で、レインボーカラーを基調とした装飾に変える。登場するキャラクターの数は14に増やす。西口改札口横には、キャラクターが小田急の電車型パスポートを持って、サンリオピューロランドへと向かう姿を描いたキービジュアルを設置する。
改札階とホームをつなぐ階段やエスカレーターは、上り・下りや改札口の方面ごとに異なる色に変え、視認性を確保するなど機能面も改善する。
小田急電鉄の広報担当者は「電車を待つ時間や待ち合わせのひと時も、お気に入りのキャラクターを探しながら楽しく過ごしていただけたら」と話す。
リニューアル完了は2月14日を予定する。