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5月に「八王子ワインフェスティバル」開催へ グラス片手に飲食店巡り

「八王子ワインフェスティバル」の企画に携わる皆さん

「八王子ワインフェスティバル」の企画に携わる皆さん

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 「八王子ワインフェスティバル 2026」が5月17日、八王子市内で開催される。

参加店ではイベントのポスターが掲示されている

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 ワイングラスを片手に八王子の中心市街地にある飲食店を巡って飲み歩きを楽しんでもらおうと企画した同イベント。仏ブルゴーニュ地方で行われているワインイベント「サン・ヴァンサン」をモチーフに、「St Vincent Hachioji(サン・ヴァンサン・八王子)」の名で2013(平成25)年春に開始。2023年には名称を現在のものに変えた。昨年は約1200人が参加した。

 参加者にはオリジナルワイングラスを配布する。グラスを首からさげ、参加店を訪れては各店が薦めるワインを30ミリリットルずつ試飲する。イベントに合わせて各店ではワインに合う料理を有料で提供する。

 14年目となる今年はコンセプトを「この街を知って繋(つな)がる。ワインが導く、街歩き。」に、レストランやバー、カフェ、ビストロなど八王子市内のさまざまなジャンルの飲食店がイベントへの参加を表明している。

 参加するのは、「SCENE」「Firenze BAR ADOMANI(フィレンツェバール・アドマーニ)」「Lantana(ランタナ)」(以上、八王子市明神町4)、カフェ「Brasserie BASEL(ブラッスリー・バーゼル)」(明神町3)、イタリアンレストラン「BELLA NOTTE 八王子店」(中町)、「ビストロ ヴァガボンド」、フレンチビストロ「gauche(ゴーシュ)」「Pizzeria SECONDO(ピッツェリア・セコンド)」(以上、横山町)など。

 「東京ワイナリー」(練馬区)、「横濱ワイナリー」(横浜市)、「seven cedars winery」(山梨県富士河口湖町)、「九十九里ワイナリー」(千葉県九十九里町)、「武龍ワイナリー」(茨城県常陸太田市)、「イルフェボー ワイナリー」(長野県千曲市)など全国各地のワイナリーや、「ワインショップ・ヌラーゲ」(八王子市横山町)をはじめとしたワインショップ、ワイン輸入業者もイベントに参加する。

 実行委員会代表で「gauche」店主の鈴木宏央さんは、「ワインをキーに街の飲食店を見て回れるのが魅力の一つ。このイベントをきっかけに気になっていたお店がどんな雰囲気で、どんなフードを出しているのかを気軽に知ることができる点は大いに評価いただいている」と話す。

 「14年続いてきた大きな理由はフードのクオリティーの高さ。参加店にはスペシャリテや大切な一品を出していただくようお願いしている。店でできたての料理を食べられるのは、ほかのワインイベントにはない大きな魅力。日本全国のワインの作り手が八王子に集まってくれるので、現地へ行かなくても各地のワインが味わえる点も好評」とも。

 八王子の東の総鎮守・八幡八雲神社(元横山町2)の敷地内も会場になる。「八王子の歴史を感じられるスポットを巡りながらワインと料理を楽しんでいただくことで、ワインと八王子のそれぞれの魅力を参加される方に持ち帰っていただきたい。事故にだけは気を付けて楽しんでいただけたら」と鈴木さん。

 同イベント実行委員会では現在、チケットを販売している。料金は、早割(4月30日まで)=7,000円、前売り(5月1日以降)=8,000円、当日=1万円、29歳以下の限定50人=5,000円。現在、参加店や同イベントの公式ウェブサイトで販売している。参加店でグラスを返却した人には500円を返金する。

 開催時間は11時~17時。

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