みんなの経済新聞ネットワークは現在、「みん経まちのニュース大賞」のオンライン投票を受け付けている。
同賞は今回初めて開催。国内・海外合わせた同ネットワーク全60エリアが昨年1年間に配信した記事を対象としている。事前に各エリアからの推薦を受け、審査委員会が記事をセレクト。国内ではシブヤ、品川、仙台、梅田、山口宇部など27エリア、海外ではバンクーバー、バンコク、ニューヨークの3エリアから最終ノミネート記事30本が選ばれた。これらの記事の中から一般投票でみん経初となる「まちのニュース大賞」を決定する。ゲスト審査員には、タレントの松尾貴史さんと、クリエーター/モデルのまつゆう*さんを迎えた。
八王子経済新聞からは、「萌え寺」として知られる松栄山了法寺(八王子市日吉町)で昨年11月に行われたイベント「とろ弁天像奉納祭」を取り上げた記事「萌え寺・了法寺で『とろ弁天』像奉納祭-限定20体、フィギュアのキット販売も」(10月29日配信)が最終ノミネートとして残っている。
一般投票は特設サイトで受け付けており、1人1回まで。投票の際には3本の記事を選ぶ。締め切りは3月21日。大賞の発表は今月下旬を予定。投票者全員の中から抽選で10人にクオカード3,000円分が当たる。