6日、ソーラーカーの世界大会「ブリヂストン ワールド ソーラー チャレンジ」の本戦が始まった。オーストラリア北部の都市ダーウィンから南部の都市アデレードまで、砂漠の中を通るスチュワートハイウェイを約3000km縦断するレース。今回、初出場の工学院大学ソーラーカープロジェクトチームは、予選結果からチャレンジャークラスの2番手でスタート。まずは最初のコントロールストップのキャサリンへ向け順調なスタートを切った。(写真提供:Zero to Darwin Project)[特集・工学院大学世界最高峰のソーラーカーレースに参戦]|[←特集・前の写真へ][特集・次の写真へ→]