プレスリリース

秋の夜長にひやおろし 軽井沢穏坐barで月見酒を楽しむ十五夜イベントを開催

リリース発行企業:シマダグループ株式会社

情報提供:




シマダグループ(東京都渋谷区、代表:島田成年)は、軽井沢の穏坐barにて「中秋の名月 穏坐bar×吉川醸造 コラボレーションイベント」を2025年10月6日(月)に開催します。「吉川醸造の杜氏と語らう月見酒」をテーマに、日本酒だけでなく、秋の食材を使った特別料理や月見団子をお楽しみいただけます。私たちは、酒の作り手とのコミュニケーションやイベント限定のお酒を通じて、新たなコミュニティの形成といい時間(とき)の創造を目指しています。


10月6日(月):中秋の名月(十五夜)シマダグループが運営する神奈川県伊勢原市の酒蔵、吉川醸造より水野杜氏(醸造責任者)がゲスト参加。日本酒造りへの熱い想いや、ここでしか聞けないエピソードを語ります。
秋の味覚を使用した、この日だけの特別料理とともに、美しい月と日本酒の奥深さをお楽しみください。レセプションにはススキと月見団子を飾り、秋のムードを盛り上げます。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。





イベント詳細



■10月のその他イベント



厳選された日本酒の?橘き酒セット
10月1日(水):日本酒の日毎年恒例、日本酒造組合中央会による「日本酒で乾杯!」オンラインイベントを穏坐barでご覧いただきながら、ご来場の皆さまと一緒に乾杯します。
さらに、当日限定で「?橘き酒セット」を通常価格の半額にてご提供。さまざまな日本酒の味わいをお得にご賞味いただけます。




・10月11日(土):ひやおろしの秋語り
秋の夜長にひやおろしを楽しむ会。
吉川醸造の「雨降」「菊勇」のほかにも、信州の秋酒をお楽しみいただけます。

※お料理の特別メニューは10月6日のみのご提供です。

【ひやおろし】について

ひやおろしは、春に搾った日本酒を秋まで貯蔵・熟成させてから出荷する、「秋の風物詩」ともいえるお酒です。
一般的に日本酒は、品質を安定させるため「火入れ」と呼ばれる加熱処理を2回行ってから出荷されます。しかし、ひやおろしは搾った後に1回のみ火入れを行い、出荷前には火入れをせずにそのまま瓶詰めされます。そのため、ほどよく熟成されたまろやかな味わいと、生酒に近いフレッシュさを併せ持つのが特徴です。







=穏坐(おんざ)barについて=
■軽井沢で心ほぐれる日本酒のひととき


お客様に”穏やかな心でくつろぎながら、日本酒
の魅力を存分にお楽しみいただきたい”―店名の「穏坐」は、本来いるべき場所に戻り、心を落ち着かせ、くつろぐという意味の「帰家穏坐」に由来しています。店内ではソファにゆったりと腰掛け、庭を眺められるひとときをお過ごしいただき、日常の喧騒から解放されて心から安らぎを感じる場所を目指しています。




■軽井沢の自然の恵みと日本酒のマリアージュ


穏坐barでは、信州の自然の恵みとともに、日本酒を提供します。シマダグループが運営する神奈川県の酒造、吉川醸造が提供する「雨降(あふり)」シリーズをはじめ、厳選された長野県の日本酒を?橘酒師がセレクトいたしました。「雨降(あふり)」のハイボールや、その他の信州の美味しいお酒も取り揃え、信州の素材を活かした酒のあてを提供します。



■店主の想い



「穏坐barでは、厳選した珠玉の日本酒をご提供いたします。軽井沢の豊かな自然の中でその魅力をお届けできることを心から願っています。味わいの好みや、季節の料理に合わせた飲み方のご提案など、お気軽にお声がけください」。

穏坐bar店主 酒匠 根本祐ニ




「穏坐bar」Instagram
店主の人柄がわかるInstagramはこちら!



信州の素材を活かした酒のあて: 地元の味わいと共に、日本酒とのマリアージュをお楽しみください。

こだわりの酒器: 彩り豊かな九谷焼の器が料理と日本酒をさらに引き立て、特別なひとときを演出します。


■アクセス
〒389-0102
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1278-11
プリマヴェーラ内
軽井沢駅徒歩7分。旧軽銀座まで徒歩15分。東雲交差点付近。

■営業時間:17:00~23:00 定休日:日、月
■電話番号(直通):0267-42-0137
※取材に関する問い合わせは右記までお願いいたします。:03ー6275ー2224
■席数:12席 (カウンター6席・テーブル6席)
HP:https://www.karuizawa-primavera.jp/onthetable
詳細を見る
=吉川醸造(きっかわじょうぞう)について=


大正元年(1912年)創業。雨乞い信仰の地として、古くは雨降山と呼ばれた丹沢大山の麓にある神奈川県の酒蔵です。
フランスのKura Masterほか、海外での受賞歴多数。酒づくりに実直に向かい合うからこそ、老舗酒造としての歴史の先に、さらなる挑戦を続けています。
吉川醸造のテーマは”Sake for life’s Sake”
「人生に寄り添い、生活を彩るお酒」





「雨降///あふり」について
吉川醸造では、洗米から仕込み水まで全て、井戸から豊富に湧き出る良質な水を利用しています。
日本酒を造るのに必要な水はお米の質量の約50倍と言われ、酒造りの世界で「水は授かりもの」という言葉があります。
雨降の仕込み水には、国内では珍しい硬度150~160の硬水が使われ、原料のお米を「削らない」製法、低精白醸造や低アルコールが特徴です。




本社概要
社名:シマダグループ株式会社
代表: 代表取締役社長 島田 成年
本社所在地:東京都渋谷区代々木3丁目22-7新宿文化クイントビル 14F
URL:https://shimadahouse.co.jp/


シマダグループについてシマダグループ株式会社は、1952年世田谷区にある一軒の精米店から始まりました。飲食事業をはじめ、不動産・建築事業、介護事業・ホテル事業・保育事業・旅行事業・酒造事業。ほんのひとときから、一生涯まで。その時間が「いい時間(とき)」になるように、人生に寄り添う幅広い事業を展開しています。


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