プレスリリース

BCPとESGを両立する奥村印刷の「折り紙食器 beak」。お年賀で法人販売開始!

リリース発行企業:奥村印刷株式会社

情報提供:




奥村印刷株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:奥村文泰)は、企業の年始の挨拶回りで使用するお年賀商品として、環境と防災に配慮した新しい紙製食器「折り紙食器 beak(ビーク) 」の法人向け販売を本格的に開始しました。単なる新年の挨拶ではなく、「BCP(事業継続計画)」と「ESG(環境・社会・ガバナンス)経営」への取り組みを力強くサポートするメッセージ を込めることができるのが特長です。

封筒に御社の社名を印刷いたします。

1. BCPとESGを両立する「折り紙食器 beak」が選ばれる理由
御年賀という伝統的な慣習を通じて、企業が直面する現代的な課題(BCP・ESG)へのソリューションを提案できるのが「beak」の最大の特長です。
(1) 【BCP対策】A4サイズで保管スペースを大幅削減! 企業の危機管理をサポート
「beak」は、使用時にはしっかりとした食器になりますが、保管時はA4サイズのシート状です。
- 備蓄効率を劇的に改善:帰宅困難な状況下で業務を継続しなければいけない場合、社員への提供物資を保持する為にもスペースが必要です。これまでの立体的な紙食器と異なり、同じ数の備蓄品でも大幅に省スペース化が可能です。この空間効率の向上により、空いたスペースに水や食料など他の重要な備蓄品を増やせるため、企業のBCP対策を総合的に強化できます。1,000人分の皿を積み上げても、その高さは約45cmに収まります。
- 災害時の安心品質:一般社団法人防災安全協会が、災害時に役立つ防災製品として「防災製品等推奨品」に認定しています。

(2) 【ESG経営】環境負荷低減と企業イメージ向上に貢献
プラスチック資源循環促進法への対応や、サステナビリティへの取り組みは、現代の企業経営において不可欠です。
- プラスチック削減:令和4年4月より施行された「プラスチック資源循環促進法」に対応し、プラスチックごみ削減に貢献します。
- 地球環境に配慮:素材はバージンパルプ100%であり、燃えるゴミとして捨てることが可能です。万が一、屋外で投棄されても約2年で生分解されるよう設計されています。
- FSC認証紙使用:適切な森林管理のもとで生産されたFSC認証紙を使用しています。

(3) 【確かな品質】世界で認められた技術と衛生管理
奥村印刷の持つ高度な印刷・加工技術と、徹底した品質管理が「beak」の信頼性を支えています。
- 受賞・入賞実績:「第48回発明大賞 考案功労賞」を受賞しているほか、IPA2024 Global「サステナビリティ部門」第1位など、国際的なアワードでも高い評価を得ています。
- 国内特許取得済み:独自技術として国内特許を取得済みで、現在、国際特許を出願中です。
- クリーンルーム製造:製品の品質を最優先するため、クリーンルーム内で製品を製造しており、不純物混入のリスクを抑えています。

2. 2026年お年賀商品「折り紙食器 beak」提供概要
奥村印刷は、御年賀としてお客様へ提供することで、BCP・ESGへの取り組みを対外的にアピールしたい企業様をサポートします。

奥村印刷株式会社について
東京都北区に本社を置く奥村印刷株式会社は、1947年の創業以来、お客様に高品質な印刷物とサービスを提供することを目指し、地域に根差した経営を続けております。近年は、環境に優しい印刷技術の開発にも力を入れ、ブランド「beak」の「折り紙食器」をはじめ、様々なエコ商品を世に送り出すことで、持続可能な社会の実現に貢献しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
奥村印刷株式会社 コミュニケーションプロデュース本部
担当:お年賀beak係
Email:beak@okum.jp

奥村印刷株式会社
会社名:奥村印刷株式会社
https://www.okum.net/
設立:昭和22年9月3日
本社所在地:〒114-0005 東京都北区栄町1番1号
代表者:奥村文泰
事業内容:
【印刷事業】
 商業印刷/出版印刷/事務印刷
【クリエイティブ事業】
 企画・編集・デザイン
【デジタル事業】
 WEB・システム制作
【SP関連事業】

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