2021年が始まるのを前に、広域八王子圏に展開するショッピングセンターなどの初売りについてまとめた。
八王子オーパ(八王子市旭町)は、1日10時から営業。青山フラワーマーケット、カルディコーヒーファームなど出店する各店が福袋を販売するほか、11日までの間「OPEN THE BARGAIN」と題した初売りを行う。イオンモール多摩平の森(日野市多摩平2)では、専門店街などで9時から営業。2日は3階イオンホールで書き初め、3日はオリジナル貯金箱づくりのワークショップなどイベントの開催も予定している。
ヨドバシカメラ八王子店(八王子市東町)や、ビックカメラJR八王子駅店(旭町)もそれぞれ1日から営業。2021年はヨドバシカメラの「お年玉箱」やビックカメラの「新春福箱」といった福袋の店頭販売は行わないという。そのほか、三井アウトレットパーク多摩南大沢(南大沢1)、「iias(イーアス)高尾」(東浅川町)なども1日から営業する。
セレオ八王子北館や八王子オクトーレ(それぞれ旭町)、セレオ西八王子(千人町2)、アクロスモール八王子みなみ野(みなみ野1)、ココリア多摩センター(多摩市落合1)などは2日から営業。京王八王子ショッピングセンター(八王子市明神町3)は、マクドナルドのみ1日から営業し、そのほかは2日から営業するという。
2019(平成31)年の正月から、年始を臨時休業としているスーパーマーケット「スーパーアルプス」(滝山町)は、2021年も1日・2日を「従業員の元気充電のため」として全店で休業することを決定。新年は3日11時から営業するとしている。