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小田急と京王がスタンプラリー共同企画 小田急多摩線・京王相模原線50周年

小田急多摩線が50周年を迎えた際には、京王多摩センター駅に祝いの看板が出された

小田急多摩線が50周年を迎えた際には、京王多摩センター駅に祝いの看板が出された

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 小田急電鉄と京王電鉄が現在、「小田急多摩線×京王相模原線 50周年スタンプラリー」を行っている。

小田急多摩線・京王相模原線の駅がある多摩センター

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 1974(昭和49)年6月に小田急多摩線の新百合ヶ丘-小田急永山間が開業、同年10月に京王相模原線・京王よみうりランド-京王多摩センター間が開通してから、昨年で50周年を迎えたことを受け、両社が共同で企画した。イベントは2月22日に始まった。小田急電鉄の広報担当者は「両沿線をお楽しみいただきたいという思いから企画したイベント」と説明する。

 期間中、京王相模原線の京王稲田堤、京王多摩センター、橋本、小田急多摩線の新百合ヶ丘、小田急永山の唐木田の各駅の改札外にスタンプ台を設置。各駅を巡りながら所定のスタンプ台紙にスタンプを重ね押すことで、1つの絵柄が完成するようになっている。

 完成したスタンプ台紙を京王多摩センター駅か新百合ヶ丘駅の窓口に持参した先着4000人、6枚1セットの「コレクションカード」を進呈する。1人1セット限定で、各社2000セットを用意する。

 3月31日まで。

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