プレスリリース

及川 卓也氏、吉羽 龍太郎氏をはじめとするアジャイル・DXのトップランナーが多数登壇!「SHIFT Agile FES」参加申込スタート

リリース発行企業:株式会社SHIFT

情報提供:

お客様の売れるソフトウェアサービス/製品づくりを支援する株式会社SHIFT(本社:東京都港区、代表取締役社長:丹下 大、プライム市場:3697、以下SHIFT)は、2025年5月17日(土)に、初となるアジャイルカンファレンス「SHIFT Agile FES」を開催します。本日4月9日(水)より、参加申込受付を開始いたしましたので、お知らせいたします。

本カンファレンスは、国内最大級のアジャイルカンファレンスである「Agile Japan」のサテライトイベントとして、ハイブリッド形式で開催します(オフライン会場:株式会社SHIFT 本社)。

「People-Centric Agile:Crafting Quality」をコンセプトとし、SHIFTが蓄積してきたアジャイル開発・QAのナレッジを発信するとともに、Agile Japan 2024のキーノートで登壇したTably株式会社 代表取締役の及川 卓也氏、株式会社アトラクタ 取締役CTO/アジャイルコーチの吉羽 龍太郎氏に加え、エンタープライズ企業におけるDXを牽引してきた株式会社クレディセゾン 取締役兼専務執行役員 CTO兼CDOの小野 和俊氏、イオン株式会社 CTOの山崎 賢氏をはじめとするアジャイル・DXのトップランナーによるセッションやアンカンファレンスを多数開催します。

参加申込はこちらから




イベント概要
SHIFT Agile FESは、アジャイルをテーマとしたSHIFT主催のカンファレンスです。「People-Centric Agile : Crafting Quality」をコンセプトとして、アジャイルだからこそ実現できる品質や、エンジニア組織のあり方も含めた、AI時代における人間中心のアジャイルのあり方について、ともに考え、議論する場となることを目指しています。

品質にこだわり続けながら、これまで1,000件を超えるアジャイルプロジェクトに参画し、アジャイル経営支援からアジャイルQA支援まで、さまざまなプロフェッショナルサービスを提供してきたSHIFTだからこそ発信できる多様なナレッジや知見をお届けします。



キーノートについて

生成AI時代における人間の情熱とプロダクト志向

生成AIの進化は、プロダクト開発における効率化をもたらしますが、人間同士の情熱的な衝突や激しい感情の交差から生まれる創造性には追いつけません。情熱を持った人間がぶつかり合うことで、真に価値あるプロダクトが生まれます。本講演では、生成AIがプロダクト開発をどのように支援するのかを探る一方で、プロダクトチームが顧客への共感と情熱をもって「なぜ作るのか」を深く理解する重要性を説明します。生成AIと人間の協働がどのように顧客価値と事業価値の最大化を実現するのか、そして情熱を持った人間の真剣勝負がプロダクト開発にどれほど不可欠であるかを解説し、プロダクト開発への新しい視点を提供します。



Tably株式会社 代表取締役 及川 卓也氏外資系IT企業3社にて、ソフトウェアエンジニア、プロダクトマネージャー、エンジニアリングマネージャーとして勤務する。
その後、スタートアップを経て、独立。2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。2023年より、初心者向けプログラミング学習サービスJasmine Teaを提供中。
著書『ソフトウェア・ファースト~あらゆるビジネスを一変させる最強戦略~』(日経BP)、『プロダクトマネジメントのすべて』(翔泳社)



Kent Beckの思想と学びの道筋

ソフトウェア開発の先駆者であり、「アジャイルソフトウェア開発宣言」の署名者として知られるKent Beck氏。2024年末に待望の新著『Tidy First?』が日本でも発売されました。その訳者の一人である吉羽 龍太郎氏を迎え、Beck氏の思想の変遷を辿ります。対談相手はBeck氏の著書を多数愛読するSHIFTの秋葉啓充。ソフトウェア工学にとどまらず、さまざまな分野での着眼点を持つBeck氏の思想が、時代とともにどう変化してきたのかを深掘りし、参加者とともに学びや成長のヒントを探求していきます。



株式会社アトラクタ 取締役CTO/アジャイルコーチ 吉羽 龍太郎氏アジャイル開発のコーチングやトレーニングに従事。Scrum Alliance認定スクラムトレーナー(CST)/ 認定チームコーチ(CTC)。Microsoft MVP for Azure。
野村総合研究所、Amazon Web Servicesなどを経て現職。
著書に『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』など、訳書に『ダイナミックリチーミング』『Tidy First?』『チームトポロジー』など多数。






株式会社SHIFT ソリューション事業部 アジャイル推進部部長 秋葉 啓充大阪府出身。日本IBMと日本製鉄の合弁会社(現NSSOL)に入社し、エンジニアとしてキャリアスタート。システム企画コンサルや全社生産計画システム開発のPMを歴任。
DX・アジャイル開発を経験すべく、友人のベンチャー企業で2年ほど勤めた後に2020年、株式会社SHIFTに入社。
コンサル、スクラムマスター、インフラアーキテクト、自動化PM、エンジニアリングマネージャーを経験し、2025年3月から現職。



トップエンジニアが語るDX最前線

株式会社クレディセゾン CTOの小野 和俊氏とイオン株式会社 CTOの山崎 賢氏。巨大エンタープライズ企業CTOのお二人を迎えたこのセッションでは、DX現場のリアルやエンジニアのモチベーション向上、動ける組織づくりの工夫についてフランクにディスカッションします。そして、それぞれが考える「エンジニアリングの未来のカタチ」について展望を語り合います。



株式会社クレディセゾン 取締役 兼 専務執行役員 CTO 兼 CDO 小野 和俊氏1999年サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。米国 Sun Microsystems, Incでの開発などを経て2000年に株式会社アプレッソを起業、データ連携ミドルウェアDataSpiderを開発し、SOFTICより年間最優秀ソフトウェア賞を受賞。2013年にセゾンテクノロジー HULFT事業CTO、2014年 他事業部も含めたCTO、2015年取締役CTO、2016年常務取締役CTOを務め、2019年に株式会社クレディセゾンへ入社。取締役CTOなどを経て、2023年3月より現職。






イオン株式会社 CTO 兼 イオンスマートテクノロジー株式会社 CTO 山崎 賢氏新卒で大手SIerに入社。その後、Yahoo! JAPANへ転職し数々の新規サービスの立ち上げに携わる。2012年、リクルートに入社。大規模サービスの開発責任者を兼任。ゼネラルマネージャーとして組織マネジメントを実施。
その後、複数のベンチャー企業CTOを経て2023年より現職。イオングループ全体を統括するイオン株式会社のCTOとして従事。



オフライン会場では「学びの場」として多様なコンテンツをご用意

キーノートやセッション登壇者に直接質問ができる「Ask the Speakers」を実施

SHIFT Agile FESでは、キーノートに加えアジャイルの「今」がわかるセッションも複数開催予定です。各キーノート、セッション終了後は、登壇者に直接質問ができる「Ask the Speakers」の時間を設けています。会場でご参加の際は、ぜひお気軽にご参加ください。

アジャイルのトップランナーたちによるアンカンファレンスも実施

アジャイルのトップランナーたちとフランクにディスカッションできる「アンカンファレンス」も、セッションと並行して開催します。オフラインならではの情報交換や交流をお楽しみください。

※ブース出展企業、アンカンファレンスのファシリテーター等については、今後公式サイト等でご案内予定です。

SHIFTについて
SHIFTは、金融機関などのエンタープライズ領域におけるミッションクリティカルな基幹システムから、ECサイト、スマートフォン向けのアプリ・ゲーム検証まで幅広い分野のお客様に対するソフトウェアの品質保証・テストサービスで事業基盤をつくり成長を続けてまいりました。現在は、「無駄をなくしたスマートな社会の実現」を目指し、ビジネスの構築からシステ厶の企画、開発、運用、セキュリティやマーケティング領域、さらにはDX推進まで、お客様のITにまつわるあらゆるビジネス課題の解決をご支援しています。

・名称:株式会社SHIFT
・代表:代表取締役社長 丹下 大
・住所:東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー
・コーポレートサイト:https://www.shiftinc.jp/
・サービスサイト:https://service.shiftinc.jp/

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