プレスリリース

【重炭酸温浴NO療法による『おうち温泉健康湯治』運動を始動】少子高齢化時代、国を救う未病社会への転換を社会的チャレンジに自宅でできる病気にならない“健康入浴習慣”で日本を変えよう

リリース発行企業:東京TMクリニック

情報提供:

東京TMクリニック(所在地:東京都渋谷区、代表医師:林田泰斗)は、一般社団法人重炭酸温浴NO療法普及協会(所在地:東京都品川区、代表理事:小星重治)と協力し、『重炭酸温浴によって高齢者が病気にならない健康社会をつくり、医療費削減を国民運動に!』というスローガンのもと、人生100年時代をより健康に、介護なしで過ごすための「病気にならない健康づくり」を推進いたします。
私たちは、高齢者が元気に80歳まで現役で働き続けられる社会の実現こそが、少子高齢化や労働人口の減少といった課題を抱える日本において、社会保障制度を持続可能なものとする唯一の道であると確信しています。国民一人ひとりが、病気にならない健康法を日常に取り入れ、高齢になっても元気に働き続けることが出来れば、年金・医療・介護費の抑制につながり、国家財政の再建や社会保障制度の破綻防止に寄与することを目指します。
その第一歩として、医師のサポートがついた「おうち温泉健康湯治」を、国民運動として広く普及させていくことを推進し、以下の通り特別キャンペーンを展開することを宣言いたします。

■平均寿命と健康寿命の格差がもたらす課題
日本の平均寿命は、男性81.05歳、女性87.09歳と、世界でもトップレベルを誇っています。一方で、健康寿命(自立して生活できる期間)はそれより約9~12年短く、男性は72.57歳、女性は75.45歳というデータが示されています。
これはつまり、多くの人が人生の最期の約10年間を「要介護期間」として過ごしていることを意味します。このような状況を放置すれば、個人の生活の質が損なわれるだけでなく、年金・医療・介護にかかる社会保障費の増大を招き、若者世代への負担がさらに増すとともに、国家財政全体にも深刻な影響を及ぼし、保険点数を下げざるを得ず、医療機関をも赤字経営化させてしまます。
厚生労働省は、健康寿命の延伸を医療費削減の鍵と位置づけており、生活習慣の改善に向けたさまざまな取り組みが求められています。政府としても、当面は高齢者の負担増、多重投薬の防止、薬価の見直しなどによって、約4兆円の財源を捻出しようと模索していますが、医師会なども死活問題であり関係団体の反対も予想されるほか、若者へのこれ以上の負担増も困難で、本質的な解決策としては「病気にならないための真の健康法」を国民に広く普及させる以外に道はないと考えられます。
また、経済協力開発機構(OECD)は、日本に対して定年制度の見直しや廃止を勧告するとともに、税制や年金制度の改革を通じて、高齢者の就労を促進する必要性を指摘しています。将来的には、「80歳までに5割の人が働く社会」の実現を視野に入れた議論も進行しています。
■年金・医療・介護の社会保障制度の破綻リスク
日本の年金・医療・介護を含む社会保障費は120兆円を超え、2040年度には約190兆円に達すると予想されています。これを支える働く世代と高齢者の比率は、1995年には1人の高齢者を4.8人で支えていたのに対し、2025年には2.2人、2050年には1.7人まで減少する見込みです。さらに、企業の健康保険組合の90%以上が赤字となっており、多くの組合が財政破綻を理由に協会けんぽへと移行しています。
日本政府もまた、赤字国債を発行し続け、累積債務は1300兆円を超える状態にあり、このままでは消費税率を25~30%にまで引き上げなければ、国家の財政がもたないという深刻な局面に向かっています。
このような背景を受けて、私たちが推進する国民健康運動は、「国民一人ひとりが、特に高齢者自身が、“病気になったら1割負担で病院に行けばよい”という安易な意識を捨て、自らの努力で病気にならない健康生活習慣を実践し、自らの健康で国を守る」という覚悟を持つことを呼びかけるものです。
もちろん、高齢者の健康は高齢者本人だけの問題ではなく、親子が共に真剣に向き合うべき課題でもあり、若者がご両親のフレイル防止を家族の問題として取り組むべき問題化と考えます。1日たったコーヒー1杯分の220円を、自分自身の健康への投資に充てるという選択が求められているのです。

ここで思い出されるのが、スティーブ・ジョブズの最後の言葉です。
「私は巨万の富を築いてきたが、富では自分のがんを代わってくれる人さえ雇えなかった。人生で最も高くつくベッド(投資)は、病床(シックベッド)だ。病気になってからでは遅い。Please treat yourself well.(どうか、自分自身を大切にしてください)」

■『おうち温泉湯治健康運動』の提案

こうした日本の社会的課題に対して、私たちは「1億総ストレス社会」の原因の一つが、戦後に広がった家庭における“ケミカルストレス入浴”にあると考えています。“人は自然から遠ざかれば病気に近づく”は西洋医学の父と言われる医聖ヒポクラテスの誓いにある言葉です。戦後の化学的なケミカル入浴習慣を見直し、純正【重炭酸温浴NO療法】を活用した予防型の自然入浴習慣へと転換を促すことこそが、今私たちが取り組むべき課題なのだと考えています。
ドイツでは、ビスマルクの時代――すなわち100年以上も前から健康保険制度が整備され、4週間もの湯治入院によって、あらゆる病気の治療が行われてきました。これは、自然の中性重炭酸泉を活用したクアオルト(療養地)という文化であり、日本においても戦前までは井戸水で化学洗剤なしの自然湯治文化が根づいていました。そのような歴史的背景を踏まえ、私たちは自然炭酸泉や自然素材を用いた純正重炭酸入浴剤を通じて、現代にふさわしい健康入浴習慣を再び広め、真の意味での健康寿命の延伸を目指したいと考えています。
この取り組みこそが、「おうち温泉健康湯治」という入浴法を日々の生活習慣として根づかせていく運動です。

■戦後の冷えの一因『ケミカルストレス入浴や化学洗剤やケミカルシャンプー』による冷え
戦後の入浴習慣は、水道水に塩素が添加されて普及したことに加え、合成界面活性剤などの化学物質を含む化学洗剤やシャンプーの登場によって大きく変化しました。これにより、肌のバリア機能を担う皮脂が過剰に取り除かれ、経皮吸収が促進されるようになりました。
そして、経皮吸収された化学物質が自律神経のバランスを乱し、交感神経優位のストレス状態を引き起こすことで、血流を低下させる要因となり、その結果として、戦後の日本国民の平均体温は1℃も低下し、万病の元といわれる“冷え”が広がってしまう一因となっていたのです。

■『純正重炭酸入浴剤の効果』
この新しい入浴生活習慣運動では、重曹・クエン酸・ビタミンCなど、すべて食品由来の自然成分を用いた「純正重炭酸入浴剤」を使用し、入浴時に副交感神経を優位に導く肌へのやさしさと、重曹・クエン酸の高い自然洗浄力で汚れもニオイまでもきれいに洗い、化学洗剤やシャンプーを一切必要としないオールインワン入浴を可能にする自然な洗浄力の高さによって、化学的ストレスを徹底的に排除する工夫が施されています。
副交感神経が優位になることで、血管がより開き、中性の重炭酸イオンによって血流が促進され、心身ともに健やかな状態へと導くことが可能となります。

■重炭酸温浴NO療法と科学的根拠
「重炭酸温浴NO療法」は、36~41℃のぬるめの湯に15~30分ほど浸かることで、湯中に溶け出す微細な重炭酸イオンが血管内皮に働きかけ、体内で一酸化窒素(NO)の発生を促すアプローチです。
この作用により血管が緩み、15分から20分後末梢血流量が4~5倍に増加することが報告されています。
また、体温が0.5~1℃上昇することで代謝と免疫活性が高まり、冷えや睡眠トラブルの軽減だけでなくストレスなどメンタルな面での改善にもつながる可能性が示唆されています。
科学的エビデンスに基づいたアプローチ
重炭酸温浴NO療法の効果については、英国医学誌『Scientific Reports』(2021年、2024年)にも掲載され、血行促進や免疫力の向上、睡眠の質、ストレスの軽減などの改善といった結果が示されています。
また、重曹・クエン酸など自然素材による入浴は、赤ちゃんから高齢者まで肌へのトラブルなく安全に使えるという利点もあります。
化学石けんや合成シャンプーに代わるオールインワン洗浄剤としても期待されており、肌・髪・毛穴の汚れをやさしく洗浄しながらリラックス効果も得られます。
化学合成洗剤フリーは地球環境にも優しいという利点があり、入浴でもシャワーでもオールインワンを実現しております。
手軽な導入と費用対効果
家庭での導入は非常に簡単で、1日1回の入浴時に錠剤を溶かすだけ。又シャワーでも使え、自然素材のため、肌トラブルの多い女性や赤ちゃんなど、アトピー性皮膚炎の方でも安心してお使いいただけます。
日々のルーティンに無理なく組み込め、継続しやすいことが特長です。
お風呂での入浴の場合、平均的なお風呂では一回3錠、およそ220円、追い炊き機能があれば、コストは半額、2日間、サプリと違って家族で何回でも翌日も同じ効果効能で入浴を楽しめコストパフォーマンス非常に高い健康法となります。シャワーの場合は専用シャワーが必要ですが、1回1錠で7から10分程度【重炭酸ヘッドスパ】シャワーが楽しめます。 

■キャンペーンを実施:期間限定特別価格+全額返金保証

『おうち温泉湯治健康』運動では、4月22日より、以下の特別体験オファーをご用意しています。
お子様としてご両親にお届けする、ご両親宅のお風呂を湯治現場にした新しい医療サービスです。東京TMクリニックがその効果を認めた純正重炭酸入浴剤ホットタブ((株)ホットタブ製)がご両親宅に届き、ご両親は、医師や専門の温浴指導専門家によるLINE重炭酸温浴指導・相談・診療を受けることができます。
【キャンペーンサイト】
https://nagayu-onlineclinic.jp/cam-lp/oyako2025
【キャンペーン期間】
2025年4月22日(火)より
【特別オファー内容】
1.(株)ホットタブ製の純正重炭酸入浴剤“HOT TAB WELLNESS(90錠)
2.LINEドクターサポート入浴指導付」
【サービス提供価格】
6,237円/月
※90日間毎日継続して何らかの効果を実感できなかった場合は、全額返金保証を行っております。

■類似品にご注意!確かな品質の純正重炭酸入浴剤を選びましょう




東京TMクリニックが“くすり湯”として処方に値する重炭酸入浴剤は、純正重炭酸入浴剤としての重曹・クエン酸・ビタミンCだけを固めた、上記の純正重炭酸入浴剤の品質保証マークを付した、処方品だけです。消費者の皆様には純正重炭酸入浴剤*?を簡単に見分け間違いなくお選びいただけるよう、純正品品質保証マークを示しました。純正品*?は全製品パッケージの表面または裏面にこの品質保証マークを記しています。
TMクリニックとして、処方可能な純正重炭酸はこのマークから選んでおります。
            
「HOTTAB(株式会社ホットタブ)」、「BARTH(アース製薬株式会社)」、「わかさの温浴(株式会社わかさ生活)」「贅温(大正製薬株式会社)」 他6ブランドがコボシメソッドの認証マークがついた製品が純正品です。
純正品*?をお選びの場合は 以下のポイントを参考に純正品*?を選んでください。


1.純正品品質保証マークの確認
パッケージ裏または表面のいずれかに左に記した、デザインの中に『NATURAL BEAUTY & HEALTH KOBOSHI METHOD』と書かれた発明者小星重治のコボシメソッドのマークが付いております、必ず確認してご購入ください。このマークが純正品*?の証です。 
2.成分の確認
主成分は食品由来の自然物質、重曹(炭酸水素ナトリウム)、クエン酸、ビタミンC(アスコルビン酸ナトリウム)です。一部錠剤成型成分も含まれますが、体に化学ストレスを与えない、自然由来の成分を使用しています。 
類似品で使われている場合があるコハク酸やフマル酸、リンゴ酸なども化学物質であり、純正品はこれら体を冷やす恐れのある合成有機酸を含まない事が特徴です。
3.無添加の確認
無香料、無着色であることをご確認ください。色や香り成分も化学成分で体を冷やすおそれがあります
4.塩素除去能力
純正品*?は必ずアスコルビン酸ナトリウム(ビタミンC)を含み 水道水中の残留塩素を瞬間中和除去します。
5.使用方法の多様性
化学洗剤やシャンプー不要で入浴でもシャワーでもオールインワンで使用でき、洗剤を含めケミカルフリーを実現し 交感神経を副交感神経のレラクゼーションにシフトさせ ぬるい湯でも血管が開き血流アップで 高い温浴効果 が確認されています(“6.エビデンスの確認”を参照)
6.持続性
24時間重炭酸イオン濃度が持続し、追い焚きで2日間ご使用いただける製品です。
7.エビデンスの確認
冷えの改善、深部体温上昇による睡眠の質の改善、温浴効果が体内一酸化窒素(NO)によるものであることなどが科学的に証明されています。



*1: 特許(特許5877778、特許6081770など27件)を利用した製品のこと
※(Scientific Report誌  2021年11月8日掲載 Article number: 21789 (2021)
※(Scientific Report誌  2024年1月13日掲載 Article number: 1261 (2024)
■今後の展望
私たちは、健康の基本は十分な血流と36.5度以上の体温であると信じています。そして、『おうち温泉湯治健康運動』を通じて、「平均寿命=健康寿命」を実現する社会を目指しています。
高齢者がより長く、元気に活躍できる社会の実現は、医療費や年金費の抑制につながり、ひいては国家財政の健全化にも寄与するものと考えています。
お風呂でリラックスしながら、未来の健康を育む――。そうした日々の暮らしの中にこそ、社会を変える力があると、私たちは強く信じています。

【東京TMクリニック】担当医師ご紹介



■山下 あき子 医学博士/内科医/神経内科専門医/抗加齢医学専門医
・平成15年 福岡大学病院勤務
・平成17年 米国メイヨー・クリニック留学
・平成19年 医療法人社団 如水会 今村病院理事、神経内科医長
・平成28年 株式会社マインドフルヘルスを設立
■温浴指導:奴久妻 智代子 医学博士
 20年以上の温浴治療や免疫に関する研究実績を持つ。

■クリニック概要
名称:東京TMクリニック
所在地:東京都渋谷区代々木3-46-16小野木ビル
院長:林田 泰斗
WEBサイト: https://tmclinic.online/
診療領域:オンライン健康管理(生活習慣病予防・エグゼクティブ管理)/アンチエイジング美容/
男性更年期・男性不妊・性機能不全

【一般社団法人重炭酸温浴NO療法普及協会】
本社:東京都新宿区西新宿8-14-18シミズビル7F
代表理事: 小星 重治(コボシシゲハル)
設立: 2018年8月3日
WEBサイト:https://jyutansan-therapy.org/
事業内容:
1)重炭酸N.O.(Nitric Oxide)療法の研究、医学的・美容学的効果の検証、その効果の機序の明確化、臨床的な実証及び普及事業
2)日本各地の自然炭酸泉の効果効能の立証並びにその国内及び海外への広報活動
3)重炭酸N.O.(Nitric Oxide)療法が国民の健康づくりのインフラとして活用できる仕組みの構築
自然炭酸泉及び周辺の自然環境の整備、保護
4)自然炭酸泉を有する地域のブランディング、地域活性化のための活動
5)人材育成、教育啓蒙活動

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