森下仁丹株式会社（本社：大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」）は、2025年5月25日（日）に大阪市中央区で開催される「アジアトライアスロンカップ（2025／大阪城）／大阪城トライアスロン2025」に協賛することをお知らせいたします。



　当社は、明治26年（1893年）の創業以来、ヘルスケアの分野で人々の健康と暮らしの質の向上に寄与すべく、「銀粒仁丹(R)」や「ヘルスエイド(R)ビフィーナ(R)シリーズ」など、多様な製品を世に送り出してまいりました。事業活動を通じて、仁丹に込めた「思いやり」と「やさしさ」を広く届け、一人ひとりの健康と豊かさに寄り添うことを目指しています。
　今回、私たちは「Osaka Cityを世界へ発信する」「大阪のこどもたちに国際的な体験の場を」「地域住民とスポーツの再接続」といった大会の主旨に強く共感し、昨年に続き協賛を行うことといたしました。今後も地元大阪とのつながりを大切にしながら、持続可能な社会の実現に向け、CSR活動をはじめとしたさまざまな取り組みを推進してまいります。
■「アジアトライアスロンカップ（2025／大阪城）／大阪城トライアスロン2025」について
　大阪の象徴とも言える大阪城のもとで開催される本大会は、大阪城東外堀を泳ぐ「スイム」、大阪ビジネスパークを駆け抜ける「バイク」、そして大阪城を望みながら公園内を走る「ラン」で構成された、都市型ならではの魅力あるトライアスロン大会です。2025年大会は、海外からエリート選手を迎えた国際大会として実施され、スポーツを通じた産官学民の連携や、誰もが健康で活躍できる社会の実現に貢献しています。

●大会概要
大会名称：アジアトライアスロンカップ（2025／大阪城）／大阪城トライアスロン2025
開催日程：2025年5月25日（日）
開催場所：大阪城公園および周辺特設コース（大阪市中央区）
主催：大阪城トライアスロン大会組織委員会
HP： https://eventdev.osaka-triathlon.com/ja/toppage
●当社のCSR活動について
統合報告書2024　 https://www.jintan.co.jp/pdf/integrated_report2024in.pdf










社名　　：森下仁丹株式会社
代表　　：代表取締役社長 森下雄司
創業　　：1893年（明治26年）2月
設立　　：1936年（昭和11年）11月
主な事業：医薬品、 医薬部外品、 医療機器ならびに食品等の製造および販売
URL　　： https://www.jintan.co.jp/
業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬（当時は赤大粒仁丹）として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」（現在は医薬部外品 販売名：仁丹N）、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。
当社は、2023年2月11日に創業130周年を迎え、これを契機として更なる企業価値向上の実現を目指し、パーパスを策定しました。