プレスリリース

チェック・ポイント・ソフトウェア、GigaOm社のフィッシング対策に関する最新版レーダーレポートでメールセキュリティ製品分野のリーダーに選出

リリース発行企業:チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社

情報提供:

サイバーセキュリティソリューションのパイオニアであり、世界的リーダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point Software Technologies Ltd.、NASDAQ:CHKP、以下チェック・ポイント)は、Harmony Email & Collaborationセキュリティソリューションが、GigaOm社のフィッシング対策に関する最新版レーダーレポートにおいてリーダーおよびアウトパフォーマー(他社よりも優れたパフォーマンスを発揮している企業)に選出されたことを発表しました。GigaOm社によると、チェック・ポイントは、AI主導の検知と単一のシームレスなソリューションで提供する能力が評価されました。

チェック・ポイントのワークスペースセキュリティ担当ゼネラルマネージャー(GM)であるギル・フリドリック(Gil Friedrich)は、次のように述べています。
「将来を見据えたロードマップと画期的なイノベーションがGigaOmに評価されたことを、大変光栄に思います。この評価は、あらゆる通信チャネルやエンドポイントにおける脅威対策を再定義するという当社のコミットメントを強調するものです。Harmony Email & Collaborationは、フィッシング、BEC(ビジネスメール詐欺)、マルウェア、そして高度な脅威をユーザーに到達する前に阻止する、非常に包括的なプラットフォームです」

GigaOm社のフィッシング対策に関するレーダーレポートでは、16の主要なソリューションを評価し、各組織が特定のニーズに最も効果的な保護を選択できるよう、主要機能、新機能、ビジネス要件を査定しています。チェック・ポイントのHarmony Email & Collaborationは、新機能とビジネス要件の両方で最高スコアを獲得し、AI駆動型フィッシング攻撃に対する高度な防御力が評価されました。これらの最高スコアは、Harmony Email & Collaborationが統合的なサイバー防御と簡単な導入、シンプルな管理、多様なベンダーエコシステムを組み合わせ、幅広い顧客環境でのシームレスな統合を実現していることを示しています。

GigaOm社のアナリスト、ポール・ストリングフェロー(Paul Stringfellow)氏は次のように述べています。
「チェック・ポイントは、継続的な開発への強いコミットメントと新たな脅威への注力により、アウトパフォーマーに選出されました。また、Infinity AI Copilotをはじめとする包括的なイノベーション群を提供し、継続的な開発のための広範なロードマップによりセキュリティを強化しています」

さらに、GigaOm社は同レポート内で、チェック・ポイントを以下のカテゴリーにおけるリーダーに位置付けています。
- 高度な脅威インテリジェンス:ThreatCloud AIの300を超える機械学習機能を活用してメタデータ、添付ファイル、行動パターンを分析することで、侵害されたアカウントを自動的にブロックし、フィッシング対策をモバイルデバイスまで拡張します。
- シームレスなエコシステムの統合:Check Point Infinity Platformの一部として、Harmony Email & Collaborationはサードパーティ製プラットフォームを含む幅広いセキュリティツールと容易に連携することができ、お客様の既存のセキュリティスタック全体にわたって脅威への自動対応と運用の合理化を実現します。
- フレキシブルな購入パッケージ:インシデント対応サービス、セキュリティ意識向上トレーニング、DMARC管理、ブラウザ保護、メールアーカイブなどのオプション機能を含む複数パッケージで提供され、組織が各自のニーズに合わせて保護をカスタマイズすることも可能です。


GigaOm社のフィッシング対策に関する最新版レーダーレポートの全文は、当社のウェブサイトまたは ブログでご覧いただけます。また、こちらから無料デモをリクエストいただけます。

本プレスリリースは、米国時間2025年7月30日に発表されたプレスリリース(英語)をもとに作成しています。

チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、デジタルトラストのリーディングプロバイダーとして、AIを駆使したサイバーセキュリティソリューションを通じて世界各国の10万を超える組織を保護しています。同社のInfinity Platformとオープンガーデン型エコシステムは、防止優先のアプローチで業界最高レベルのセキュリティ効果を実現しながらリスクを削減します。SASEを中核としたハイブリッドメッシュネットワークアーキテクチャを採用するInfinity Platformは、オンプレミス、クラウド、ワークスペース環境の管理を統合し、企業とサービスプロバイダーに柔軟性、シンプルさ、拡張性を提供します。Check Point Software Technologiesの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

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E-mail: checkpointPR@next-pr.co.jp

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