プレスリリース

初、バコパ配合のペット用脳ケアサプリメントをMEW inc.が発表。──高齢ペット3割が直面する課題に、世界初ソリューション ※1

リリース発行企業:MEW株式会社

情報提供:

 高齢化が進むペットの約3割が抱える認知機能低下──MEW inc.(本社:東京都渋谷区、代表取締役:杉浦 吉郎、以下「当社」) は、この深刻な社会課題に応える“世界初”の統合型ケアを発表します。アーユルヴェーダ由来のバコパ配合サプリと、Food Curate Lab株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:齋藤康平)によるヒトとペットが共に楽しめるドリンク「COZY MILK」を、2025年8月に米国・ラスベガスのSuperZooとインド・ニューデリーのIIPTFでグローバル初の共同出展を行います。
※1世界初のソリューションである事は自社調べ

◆背景と狙い
高齢化の進むペットにおいて、犬では11歳以上の約3割が「認知機能不全症候群」に直面しています。夜鳴き・徘徊・排泄の失敗など、症状はQOLに深刻な影響を与えます。早期の認知ケアは進行の緩和や飼い主との関係維持に有効なため、MEW inc.では「認知ケア」を新たなペットヘルスケアの柱と位置付けています。

◆製品の特長
・バコパ・モニエリ配合の世界初ペットサプリ:脳科学に基づいた認知機能対応フォーミュラ。
・統合型ケア体験:“食べる × 飲む”による革新的ケア体験で、飼い主と共に取り組む日常に。

◆ 出展展示会情報
・Super Zoo 2025(米国・ラスベガス):ブランドローンチおよび米国内流通パートナーと交渉開始。
・IIPTF 2025(インド・ニューデリー):インド市場向け製品のローカライズ検証。
出展内容として、製品パッケージや獣医師監修による設計資料を展示予定です。



製品パッケージ画像

◆ ペットの認知症に関して
ペットの高齢化が進む中、犬や猫における「認知機能不全症候群(ペット認知症)」が深刻な課題となっています。夜鳴き、徘徊、排泄の失敗、飼い主の認識低下など、行動変化が生活の質(QOL)を大きく損ないます。特に犬では11歳以上の約3割に症状が見られるとされ、今後ますます増加が予想されます。適切なケアと早期のサポートにより、進行の緩和や飼い主との関係維持が可能となり、「認知ケア」は新たなペットヘルスケアの柱として注目されています。

◆ 代表メッセージ
MEW inc.は、記憶を大切にすることで、人々一人ひとりが持つ心身の力や社会的つながりを最大限に引き出し、誰もが長く健やかに生きられる社会の実現に貢献します。
私たちは、「記憶(Memory)があること=ウェルビーイング(Wellbeing)」の可能性を世界に提案し、健康寿命の延伸と社会課題の解決に挑戦し続けます

◆会社概要
【MEW inc】
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿西二丁目2番6号恵比寿ファイブビル607号室
代表者:代表取締役 杉浦 吉郎
資本金:1,000万円
事業内容:ペットの認知症予防・脳機能ケアに特化した機能性サプリメントの開発・販売

【Food Curate Lab 株式会社】
本社所在地:東京都目黒区中目黒1丁目11 番18 号 フナイリバタテモノ
代表者:代表取締役 齊藤 康平
資本金:2,287万円
事業内容:
(1)プラントベース(植物由来の原材料)を用いた食料品、飲料品の研究、企画・開発及び製造・販売
(2)プラントベース(植物由来の原材料)を用いたペットフードの研究、企画・開発及び製造・販売
(3)プラントベース(植物由来の原材料)を用いた食料品、飲料品に関するコンサルティング及び商品のプロデュース
(4)飲食店 キッチンカーを含む の企画・運営
(5)イベントの企画及び運営
(6)飲食店のプロデュース及びコンサルティング
(7)前各号に附帯関連する一切の事業
URL:https://foodcuratelab.com

お問い合わせ先
MEW inc. 広報:info@mew-inc.com

  • はてなブックマークに追加

八王子経済新聞VOTE

「八経」こと八王子経済新聞に期待する記事は?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース