
国土交通省関東地方整備局相武国道事務所は4月4日、3月25日に開通した圏央道・高尾山インターチェンジ~八王子ジャンクション間の利用状況を公表した。
今回は開通当日の3月25日15時~4月1日までの1週間の交通量をまとめた。初日の25日は開通以降、24時までの9時間で6700台が通行。26日以降の平日は日8000台前後で推移した。初めての週末に当たる31日は雨だったが、9500台を記録。開通から1週間で利用台数は合計で5万台を超えた。
4月1日は晴れたこともあり、1日で1万1400台が同区間を利用。開通後1週間の平均交通量は平日=8200台、休日=1万400台だった。この値について、同事務所では「速報値」としており、今後細かな分析を行った上で効果や傾向などについて発表していく予定だという。
開通した同区間は片側2車線、計4車線で総延長は約2.2キロ。このうち約1.3キロは高尾山の下を通る「高尾山トンネル」で結ぶ。
同インターチェンジは、一般道では国道20号(甲州街道)八王子南バイパスと接続。圏央道としては都内最後のインターチェンジとなる。同ジャンクションは中央道と連絡。同区間の開通で高尾山の麓から圏央道を通って中央道に抜けることができるようになった。