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高尾のカフェで「猫毛祭り」-猫の毛で制作した作品展示

6月12日から始まった「猫毛祭り」の模様

6月12日から始まった「猫毛祭り」の模様

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 高尾のカフェバー「TOUMAI(トゥーマイ)」(八王子市館町、TEL 042-667-1424)と、隣接する民芸品や雑貨などを販売するショップ「Amahina(アマヒナ)」(同)で現在、猫の毛を素材に生かした作品を展示する「猫毛祭り in 高尾」が行われている。

「猫毛フェルト」で作られた蔦谷さんの作品

 猫の毛を使った「猫毛フェルト」で手芸を行っている蔦谷(つたや)香理さんによる今回の作品展。2009年の夏から全国各地で行われており、今年は1月に神奈川県川崎市で、5月に沖縄県浦添市で開かれた。

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 猫の毛づくろいの最中、飲み込んだ毛を吐き出す姿が忍びないと、あらかじめブラッシングするようにしているという蔦谷さん。「毎日毎日あまりによく抜けて、しかも一向にはげる気配もなく、こんなに抜けて猫自身がなくなってしまわないのが不思議とすら感じ、『これは再生可能な無尽蔵の資源だから、有効活用したい』と考えるようになった」と話す。

 羊毛フェルトの技法を生かして作品を制作。今回は「ネコでエコ」をテーマに、蔦谷さんのほか、「猫毛フェルト」の愛好家による「チーム猫毛」の会員が制作した作品約30点を展示する。「材料の猫毛を提供した猫たちのプロフィール写真もご覧いただける」と蔦谷さん。

 6月16日にはワークショップを開催。猫毛を生かしたストールの制作のほか、5月の「猫毛祭り in 沖縄」の際に集めた貝殻と組み合わせた作品作り「沖縄の貝猫」に取り組む。参加には事前の申し込みが必要。開催時間は、ストール=13時~15時(参加費は3,000円)、「沖縄の貝猫」=16時~18時(同2,500円)。

 「猫毛フェルトの存在を知らなかった方に知っていただき、作品の実物を、ぜひご覧いただきたい」と蔦谷さん。「実物をご覧になると『わぁ』とおっしゃる方が多いので、今回も多くの皆さまに楽しい驚きを感じていただけるように頑張る」とも。

 営業時間は、カフェ=11時30分~22時、ショップ=11時30分~19時。今月17日まで。

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