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八幡町の店で「福豆」進呈 節分に合わせ、地元豆専門店の大豆使う

配布している「福豆」を持つ高倉さん

配布している「福豆」を持つ高倉さん

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 節分に合わせ参加店舗で「福豆」を来店客に配る催しが1月28日、八王子・八幡町エリアで始まった。

 上下に分かれている八幡町の商店街の下地区を取り仕切る八幡町商店会が企画。約40店で20グラムほどの大豆を包装した「福豆」を600個配るもので、豆や雑穀、乾物などを扱う埼玉屋(八王子市八幡町)が提供した北海道産の大豆が使われている。

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 「福豆」の配布は2014年ごろから行っており、イベントに携わる「タカクラメガネ」(八幡町)店主の高倉一郎さんは「お客さまとのコミュニケーションのきっかけとして始めた。ハロウィーンにお菓子を配るなら、節分に豆を配ってもいいだろうし、むしろそっちのほうが大切なんじゃないかと思った」と話す。昨年11月には「八幡町 八福店めぐり」を行うなど、「八幡町では福を提供するという取り組みを進めているので、このシーズンにも福を分けて差し上げたい」とも。

 それぞれの店で商品購入時やサービス提供時に豆を配っており、タカクラメガネでは眼鏡の調整などに来店した客にも渡しているという。「おいしかったという声も伺っており好評。若い世代の方は豆まきをしないかもしれないが、きっかけにもなるのでは」とした上で、「(節分のときは)袋ごとまいて回収していただければ。豆をまくというよりは食べていただきたい」とアピールする。

 同会と隣接する商店街「八幡上町商店街くらま会」でも同様の催しを行っている。「福豆」の配布はなくなり次第終了。

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