プレスリリース

業界唯一の現場完結型、工事写真管理サービス「ミライ工事写真」がIT導入補助金2025対象ツールに認定

リリース発行企業:株式会社ミライ工事

情報提供:




株式会社ミライ工事(本社:東京都目黒区、代表取締役:神山 庸)は、経済産業省が推進する「IT導入補助金2025」(以下、「IT導入補助金」)において、「IT導入支援事業者」として採択され、当社が提供するモバイルアプリ「ミライ工事写真」が、補助金対象のITツールとして認定されました。
IT導入補助金2025について
IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者が業務効率化やデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するために、ITツール(ソフトウェアやクラウドサービスなど)を導入する際の費用の一部を補助する制度です。

IT導入補助金2025:https://it-shien.smrj.go.jp/



補助枠について
通常枠
補助対象者:「ミライ工事写真」を新契約入いただく企業様
補助率:1/2以内、2/3以内(※1)
プロセス数:1プロセス以上
補助額:5万円以上150万円未満

(※1)3か月以上地域別最低賃金+50円以内で雇用している従業員が全従業員の30%以上であることを示した場合の補助率は、2/3以内
対象ツール「ミライ工事写真」について



「ミライ工事写真」は、専門工事会社の現場代理人の業務を効率化するために開発された、業界唯一(*1)の工事写真専用のクラウドアプリです。スマートフォンやタブレットで撮影した写真をその場で並び替えたり、取捨選択したりして工事写真台帳を作成できます。提出まで数タップで済むためパソコン作業を不要にします。現場では協力会社をQRコードで招待したり、撮影準備のために差し替え前の写真を複製したりと、業界内のツールにはない独自仕様により短工期/多現場の運用に効力を発揮します。

クラウドに自動で保存された写真や台帳データは、会社間の写真受け渡しや社内分業を効率化させるだけでなく、同シリーズで追加費用なしで利用できる報告書アプリ「ミライ工事管理」で日報作成や実績集、是正改善報告書などの運用に転用でき、これまで多くの現場で発生していた紙での運用やエクセル作業をなくします。

写真には自動で日付・位置情報・工事名などの情報が紐づき、報告書や台帳への転記作業も不要。簡単な操作で誰でも使えるインターフェースにより、ITに不慣れなスタッフでもすぐに利用開始できます。現場での時短を実現しつつ、従来の建設会社の最大の課題であったナレッジ共有や検索をDX化します。

写真編集以外にもフォルダ管理やビデオ通話、コメント入力機能を備えており、現場の状況がリアルタイムに関係者と共有されます。これにより、社内・協力会社・元請との情報連携が自動化され、業務のスピードと品質が向上します。

「ミライ工事写真」アプリ:https://www.miraikoji.com/

当社は専門工事会社である太陽工業株式会社より2021年に分社化し、現在6万を超える現場の方々にご利用いただいています。今後も現場検証を重ね、現場に寄り添ったシステムを開発してまいります。

*1)当社調べ。工事写真/電子黒板機能が使える施工管理アプリ15社(https://sekonavi.net/koujiphoto/)に加え、工事写真ツールのデファクトスタンダードである「蔵衛門」を加えた主要16サービスを独自調査による。(調査年月:2025年5月)

株式会社ミライ工事
■会社概要
株式会社ミライ工事
所在地:〒154-0043 東京都目黒区東山3-16-19
代表取締役社長:神山 庸
企業URL:https://www.miraikoji.com/company/

サービス:
ミライ工事写真 https://www.miraikoji.com/
ミライ工事管理 https://miraikoji-kanri.com/

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