京王電鉄、東京電力グループ・リビタを子会社化-住宅リノベーション事業に軸足

昨年10月に街開きした「たまむすびテラス」

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 京王電鉄(多摩市)は12月27日、東京電力グループの不動産関連企業であるリビタ(渋谷区)の株式を取得し、子会社化すると発表した。

 企業の社宅やアパート、マンションなどのリノベーションを強みとする同社。JR豊田駅近くの「多摩平団地」(日野市多摩平)をリノベーションし、昨年10月に街開きした「たまむすびテラス」では、東電不動産(中央区)が事業展開する団地型シェアハウス「りえんと多摩平」の運営に携わる。

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 現在は東京電力が発行済み株式の96%を保有。このうち、13万7774株を京王電鉄に株式譲渡する契約を12月26日に結んだ。これに伴い、京王電鉄は同社の株式を91%保有する筆頭株主となるほか、社長をはじめとした役員人事を刷新。子会社化を進める。事業内容、サービス形態、商号などに変更はない。

 今回の子会社化について、「不動産関連ビジネスの方向性として、成長分野である住宅リノベーション事業に軸足を置くことを指向している」と同社。「子会社化で、リビタの持つ高い企画力と当社グループとの相乗効果により、 既存事業基盤のさらなる拡充と、沿線外への事業領域拡大を加速させることができる」とも。

 株式の譲渡は1月初旬にも行われる予定。

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