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コニカミノルタが初の照明器具-オフィス需要狙いLEDのデスクライト

「Symos LED-TASKLIGHT」を手に持つ中垣さん

「Symos LED-TASKLIGHT」を手に持つ中垣さん

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 コニカミノルタテクノロジーセンター(日野市さくら町)は3月26日、LEDを使ったオフィス向けのデスクライト「Symfos LED-TASKLIGHT(シンフォス LEDタスクライト)」を発売した。

すっきりとしたデザインにもこだわり

 「Symfos」は有機EL照明をはじめとしたコニカミノルタの次世代照明ブランド。同製品はオフィスをメーンターゲットに据えて、旧コニカミノルタオプト時代に企画・開発。コニカミノルタグループが照明器具を発売するのは今回が初めて。

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 開発に当たってはタッチセンサーをスイッチに採用したほか、面発光に指向性を持たせることで、発光面を机と平行にした状態でも光が手元に届くようにするなど使いやすさとデザイン性の両立にこだわったという。「すっきりとしたデザインも重要視した」とマーケティング部の中垣さん。

 2006年に写真事業から撤退したコニカミノルタ。複合機などオフィス向けの製品や医療機関向けの画像診断システムなどの展開を進めているほか新事業への取り組みも続けており、その中で浮かび上がってきたのが次世代照明だったという。2010年には「めくれる照明」など新しい照明のコンセプトモデルを見本市に出展した。

 そうした中、「われわれの持っている技術を生かしてLED照明をやろうということになった」と同部部長の三浦さん。踏み切った経緯には企業での節電意識の高まりなど東日本大震災の影響もあったという。「世の中にはいろいろなLEDデスクライトが出ているが、光の質が十分でないものもあり、買って後悔している人も多いようだった。より良い環境を与えるためにもデスクライトを開発しようと思った」と中垣さん。

 現在はグループ事業所である東京サイト日野(さくら町)で展示しているほか、4月下旬以降は東京サイト八王子(八王子市石川町)、コニカミノルタデジタルイメージングスクエア(東京都品川区)、家電量販店などでも展示を始める予定。

 「コニカミノルタというと昔は写真、カメラの会社というイメージがあった」とコニカミノルタホールディングス広報グループの池原さん。「時世で求められているこういう商品が一般の方にまた届くようになるという意味では、ブランドイメージを上げる商品になるのでは」と期待を込める。

 サイズは、幅=約35センチ、奥行き=約43センチ、高さ=約10センチ。重さは2.4キロ。調光は4段階で最大照度は1400ルクス。最大照度時の消費電力は約8ワット。価格はオープンプライス。

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