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八王子・東京造形大出身者の創作拠点が1周年-現在は9人でシェア

レースに出場したボックスカートの先ではメンバーが制作活動に取り組む

レースに出場したボックスカートの先ではメンバーが制作活動に取り組む

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 東京造形大学(八王子市宇津貫町)出身のアーティストなどが参加するアートスタジオ「pimp studio」(北野町)が4月、1周年を迎えた。

スタジオ内でメンバーの作品を展示

 同大大学院を修了したメンバーら5人が昨年4月に立ち上げた同スタジオ。団体、企業という形は取らず、スタジオのメンバーとなり月2万円を支払うことで空間をシェア。本業の傍ら、今後も創作活動を続ける場と位置付け運営している。

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 スタジオは京王線・北野駅から徒歩15分の工場地区に立地。自動車工場の跡地を再利用し、述べ床面積は230平方メートル、天井高6メートルという広い空間を生かして絵画、木工、金属加工から宇宙エレベーターまで、メンバーが思い思いの創作に取り組んでいる。

 「昨年は外に出ようということで、各自いろいろな展示もやっていた」とメンバーで彫刻家の小林さん。今年3月には葛西臨海公園(江戸川区)で行われたボックスカートレース「RED BULL BOX CART RACE」に出場。メンバーの得意分野を結集し、それぞれのスケジュールの合間を縫って制作を進めたが、「結構大変だった」と小林さん。「かなり目を引く見た目にできて、クオリティーは高くできた」。今回は完走できなったが、「次回は2位、3位を狙いたい」と意気込む。

 オープンアトリエの体験者やインターネットを通じて知った人など、この1年で新たに4人を迎え入れ、現在は9人でスタジオをシェア。「2年目から9人になって、ちゃんとグループになったような気がする。個々の意見も入ってくるようになると思うので、ここからがグループとしてのスタートになる」とも。

 今後については、「八王子の皆さんに名前を知ってもらいたい」と小林さん。4月には八王子駅北口の商業ビル・千島ビル(東町)で空いているフロアをギャラリーとして利用する試みに参加。これからも地元で活動する機会があれば参加したいという。「『pimp studio』のイベントがあるとなったら、一般の方にも来てもらえるような存在になれれば」

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