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八王子で高校生向けアプリ開発講座 「こどもの日1万人プログラミング」と連動

イベントを手掛けるアシアルの岡本さん

イベントを手掛けるアシアルの岡本さん

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 八王子駅近くの西放射線通り商店街(ユーロード)通り沿いにあるコワーキングスペース「8Beat(エイトビート)」(八王子市三崎町)で5月5日、高校生を対象とした「アプリ開発講座」を行う。

 こどもの日に合わせ、国内100カ所以上で行われるイベント「Hour of Code こどもの日1万人プログラミング」の趣旨に賛同し行われる同講座。高校生以上のプログラム初学者を対象にプログラミングを体験してもらうもので、クラウドベースの開発環境「Monaca(モナカ)」を手掛けるアシアル(文京区)の主催で行われる。

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 当日は、スマートフォン向けにiOSやAndroidに対応した、ボタンを押すとプログラムによって画像が差し替わるおみくじのアプリを開発。昼・午後の2コースを用意し、それぞれ1時間半ほどで実際にアプリを作る。このほか、日本マイクロソフト(港区)に置かれる「こどもの日1万人プログラミング」のメーン会場と中継を結ぶほか、「8Beat」が行っている「3Dスキャンサービス」も体験できるという。

 「高校生はみんなスマートフォンを持っていて、普段持ち歩いているもので動くアプリが1時間足らずで作れることに興味を持ってもらえれば」とイベントを手掛けるアシアルの岡本雄樹さん。

 コワーキングスペースである「8Beat」の利点を生かし、「誰もがプログラミングをするというよりは、これからは得意分野を生かしてチームでやっていく時代になると思う。8Beatに来ることでいろいろな職業があることが知ることができるので、そういう人たちの背中を見てもらえれば。八王子に若手のハッカー集団ができ、そのような人たちが8Beatに集まるようになれば」と期待を込める。

 「Hour of Code」は、米・Code.org(コード・ドット・オルグ)が音頭を取り行っている世界的なプログラミング教育プロジェクト。アメリカで2013年に始まり、毎年12月の「コンピューターサイエンス教育週間」に合わせて開催。昨年は米・アップル社などの協力の下、約180国10万件以上のワークショップが実施され、約1億人の子どもたちが参加した。

 開催時間は12時~17時。このうち、「お昼コース」は12時~13時30分、「午後コース」は14時30分~16時で、それぞれ要事前申し込み。「パソコンやスマートフォンはなるべく持参してほしい」とも。定員は各回10人。受講料は2,000円。

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