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八王子まつりで「3000人盆踊り」 ギネス世界記録に挑戦、事前講習会も

甲州街道を使って行われる「民踊流し」

甲州街道を使って行われる「民踊流し」

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 八王子織物工業組合(八王子市八幡町)で6月26日、多摩地区最大の山車(だし)まつり「八王子まつり」の開催を前に、ご当地ソング「太陽おどり」の踊り方をマスターする講習会が行われる。

 甲州街道(国道20号)をメーン会場に山車やみこし、パレードなどを繰り広げる同祭り。今年は甲州街道の横山町~追分町にかけて歩きながら踊る「民踊流し」を「Largest bon dance(世界最大の盆踊り)」と認めてもらうため、ギネス世界記録に挑戦。ご当地ソングの「太陽おどり」を3000人規模で踊ることを目標としている。

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 現在の記録は、昨年8月に大阪・道頓堀で行われた「道頓堀盆おどりインターナショナル」での2025人。世界記録と認めてもらうためには、参加人数だけでなく全員が浴衣とぞうりを身に着けていること、全体の5%以上が踊りを間違えてはいけないことなど数多くのハードルがあることから、民踊流しを主管する八王子民踊協会(旭町)では、「太陽おどり」の踊り方を正しくレクチャーする場を設けることにした。「全員間違えずに踊ることが大事」と同会担当者。

 これまでは格好を問わず飛び入り参加も許してきたが、今回は「事前に人数を把握しておかなければならない。突然の参加は不正とみなされる可能性もある」として事前申込制になった。記録に挑んでいる間は会場への立ち入りを制限するなど厳戒態勢を取った上で「太陽おどり」を踊る予定という。

 レクチャーは26日のほか、7月3日・24日にも開催する。事前申込不要。「当日会場に直接お越しいただければ。300人くらいまでなら対応できる」と参加を呼び掛ける。開催時間は13時30分~15時30分。

 近年では観客数が人口を上回るほどの大きなイベントに成長した同祭り。昨年は約77万5000人もの観客が訪れた。今年は8月5日~7日の日程で開催し、世界記録に挑戦する「民踊流し」は同6日に行われる。

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