
八王子駅近くの西放射線通り商店街(ユーロード)通り沿いにあるコワーキングスペース「8Beat(エイトビート)」(八王子市三崎町)で5月9日から、プログラミング経験がない人に向けた講座「Rubyで始めるプログラミング」が行われる。
同月16日・23日を合わせて全3回、約6時間にわたって行われる同講座。16歳以上のパソコンを持参できるプログラミング経験皆無の人を対象に行うもので、プログラミング言語「Ruby(ルビー)」を使って掲示板やブログなどを仕上げる。
6人までの少人数講座として開催。プログラミングの基本となる四則演算や条件処理、アルゴリズム、ホームページやデータベースの基礎などについて学んだ上で、簡単なプログラムを作れるようになることを目標に据える。
講座を手掛けるのは、ミニブログサービスを作るためのオープンソースソフト「mastodon(マストドン)」のプログラム修正などにも参加しているオッシア(八王子市八幡町)の吉岡瑛一郎社長。病院でシステムエンジニアとして勤務した後に独立。ITと医療に特化した製品開発などを進めている。
「今回来てほしいのは総務や経理のような単純作業が多く、どうにかして効率化できないかと思っているような方。パソコンは持っていてもプログラミングを学ぶきっかけがなかった人に来てほしいし、アイデアを持っているような方に来ていただければ」と話す。
2020年から学校教育の中でプログラミングが義務化されることもあり、子どもを持つ親の参加も見込む。「親がやれば子どももやるのでは」と吉岡さん。「プログラミングの学習を独学でやって挫折する人は多いと思う。本を見て疑問に思ったら調べなければいけないが、マンツーマンだったらすぐに解決できる。それによってかかる時間のロスを極力抑えられる。濃い時間になると思うので、頭のリフレッシュということで楽しく過ごしてほしい」と呼び掛ける。
参加費は1回1,500円(別に同施設のドロップイン利用料500円が必要)。申し込み方法や講義内容などはフェイスブック上にある同講座のイベントページに掲載されている。