多摩市と京王がコラボ 橋を生かして街の魅力発信、フォトコンテストも

多摩市内にかかる一本杉橋(左)と弓の橋(右)

多摩市内にかかる一本杉橋(左)と弓の橋(右)

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 多摩市と京王電鉄が4月13日から、多摩市内の橋をテーマにした「たまのはしフォトコンテスト」を始めるなど橋を使って街の魅力を発信するプロジェクトを進めている。

 多摩市内にある180カ所以上の橋を観光資源として活用する今回のプロジェクト。都と東京観光財団が行っている「地域資源発掘型実証プログラム事業」として、多摩市と京王電鉄がまとめたアイデア「多摩市の”橋”をめぐる魅力発信プロジェクト」が採択されたことから動き出した。

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 同プロジェクトの一環として始まった今回のフォトコンテストは、橋を含めた街の風景の写真を募集しているもの。昨年8月1日~7月31日までの1年間に撮影された未発表作品を対象としており、テーマは「多摩の橋が描くさまざまな風景 ~『橋』の魅力にフォーカス~」となっている。応募はホームページと郵送で受け付けており、締め切りは7月31日。入賞作品は京王線の車内広告や市庁舎などで展示する予定という。

 プロジェクトを進めるにあたり、コンテストの情報のほか、桁橋・アーチ橋・トラス橋・ラーメン橋など橋梁の形式から市内にある橋の情報を調べることができるサイト「たまのはし」も公開するなど力を入れている。今後は橋を巡るスタンプラリーなど橋の魅力を発信するイベントも実施していく方針。

 市は今回のプロジェクトについて、「日常生活では意識することのない、ありふれたインフラ設備である橋について、その魅力を再認識し観光資源として活用するための取り組み」としたうえで、「橋の構造などの『橋そのものの面白さ』と、橋があることで創り出される『魅力的な風景』という両面からアプローチし、その魅力を対外的に発信することで、幅広い世代とさまざまな属性を持った方々に広域から多摩市に来ていただくことを目的として企画した」と説明する。

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