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実践女子大学でライトアップイベント 学生が空間デザイン、ライブやワークショップも

今回で3回目となる「光の庭」(撮影=空間時間 遠藤ちえ)

今回で3回目となる「光の庭」(撮影=空間時間 遠藤ちえ)

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 ライトアップイベント「光の庭 2018暮れ」が12月21日・22日、実践女子大学日野キャンパス(日野市大坂上4)で行われる。

櫓を建て、ライトアップを行う

 2016年に開かれたイベント「光の庭」を皮切りに、同大でライトアップイベントが行われるのは今回で3回目。当日はキャンパス第3館の1階エントランスと広場を会場に空間を演出。館内外に櫓(やぐら)を組み、トレーシングペーパーを使って包んだ手作りの照明を飾り付ける。

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 21日は同イベント限定のアンサンブル「ぴよこぱん」、22日は「dj wtnb」さんによるライブを開催。自家製のホットレモネードなどを提供するフードコーナーや手作りの照明を作ることができるワークショップも行う。

 11月に日野市立中央図書館(豊田2)でライトアップイベントを行った高田典夫教授と生活科学部生活環境学科の学生が空間デザインを担当。3・4年生約20人が中心となって企画を進め、創作ユニット「絵と写真とデザイン社」のメンバーで、写真家の遠藤ちえさんが企画・演出の面でサポートしている。

 2009年から「キャンパス計画室長」としてキャンパスの再整備・計画に携わってきた高田教授。開かれたキャンパスにしようと新築校舎である第3館の広場を核として再構成したが、「うまく使いこなしていないように感じ、使い方の一例として示してみるのも良いなと思って計画したのが始まり」と振り返る。

 校内で行うイベントを「光の庭」、学外で行うイベントを「光の森」と称して行っている。今回については「いわゆるクリスマスイルミネーションではないということで、『暮れ』という言葉を入れた」と高田教授。「このシーズン、いろいろな場所で遭遇するクリスマスイルミネーションは、これ見よがしの過度なライティングで、本来の場の持つ力を蹴散らしてしまっていて、少々品がないように感じている。大学、それも女子大のキャンパスは、もう少し品のある、穏やかなライティングで場を作り出せないかと考えたのがこのイベント。おだやかな明かりで演出される空間を体験してほしい。きっと誰かに話してみたくなるような体験になる」とアピールする。

 開催時間は17時~20時。入場無料。

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