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ラグビー「日野レッドドルフィンズ」がファン感謝祭 400人規模の「チャンバラ大会」も

選手が主体となってイベントを企画

選手が主体となってイベントを企画

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 日野自動車(日野市日野台3)のラグビー部「日野レッドドルフィンズ」が4月13日、ファン感謝祭を行う。会場は同社総合グラウンド(新町5)。

ラグビー体験などさまざま催しを用意

 1950(昭和25)年に創部された同チーム。昨年1月に行われたジャパンラグビートップリーグ2017-2018入れ替え戦に勝利し、チーム初となるトップリーグへの昇格を決めた。昨年5月には、より地域に密着し地元に愛されることを目指して、それまでの「日野自動車レッドドルフィンズ」から現在のチーム名に名称を変更している。

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 ファン感謝祭を行うのは今回が初めて。チーム広報の苫谷さんは「地域密着型チームを目指している中、試合を応援していただいているファンの皆さん、日野市民の皆さんに感謝を伝える場が今までなかった」と話し、市内全体にチームの存在を知ってもらい応援してもらおうという思いから企画したという。

 当日はラグビー体験のほか、綱引きや借り物競争などのミニ運動会、選手の食事に迫る栄養セミナー、ファンクラブ会員を対象にした抽選会なども行い盛り上げる。開会式では選手による「体を張ったネタ披露」も用意しているといい、「日野のラグビー選手は面白い選手ばかりと思っていただければ」。

 ラグビー体験は、どういうスポーツなのかや技術を知るだけでなく、「どのぐらい選手は力があるのかも体験していただければ」と苫谷さん。激しいスポーツであるラグビーを支える栄養をテーマにした企画も設けたことについては、「けがをしない大きな体になるために、選手はどのような栄養を意識して食事を取っているのか知っていただきたい。栄養は選手のみならずお子さんの成長にも大きく関係があるはず」と説明する。

 新選組の副長を務めた土方歳三の没後150年を受け、定員400人の「チャンバラ大会」も開催。大会には選手も参加し、チームに分かれて大将を倒すチーム戦、最後の1人になるまで戦い抜く生き残り戦や、スペシャルマッチを行うという。

 大人も子どもも楽しめるイベントにしようと選手が主体となって企画。ラグビーを身近に感じてもらうだけでなく、チームや選手のことを好きになってもらうことも狙う。「ラグビー選手は体が大きくて怖いイメージをお持ちの方もいると思うが、そんなことはない。力持ちの優しい選手ばかりなのでファン感謝祭に来ていただいた際には、どんどん選手と触れ合って、選手のことを好きになってほしい。そして、市内で会った時には気軽に話し掛けていただきたい」と苫谷さん。

 「ジャパンラグビー トップリーグカップ2019」は6月22日~8月10日の日程で開催。「昨年度はトップリーグ初参戦で厳しい戦いが続き、皆さんに喜んでいただける試合が少なかった。今年は皆さんに喜んでいただける試合を増やしていけるよう練習に取り組んでいる。ラグビーは選手が相手に当たりに行くときの迫力、当たったときの音など実際に生で見ないと伝わらないことが多くあるので、試合会場に足を運んでいただきたい。皆さんの応援が選手の力にもなるので、われわれの応援団と一緒に選手の応援をお願いしたい」と呼び掛ける。

 開催時間は11時~13時30分。入場無料、雨天中止。当日は日野駅・豊田駅と会場を結ぶシャトルバスも運行予定。

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