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八王子郷土資料館で「八王子と鉄道」展 中央線開業130周年受け

「幻の八王子の鉄道映像」では明治初期の中央線(左)や高尾山ケーブルカー(右)の映像を上映(写真提供=八王子市郷土資料館)

「幻の八王子の鉄道映像」では明治初期の中央線(左)や高尾山ケーブルカー(右)の映像を上映(写真提供=八王子市郷土資料館)

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 八王子市郷土資料館(八王子市上野町)で9月14日、中央線開業130周年を記念した企画展「八王子と鉄道」が始まる。

新グッズとしてクリアファイルが登場

 中央線は1889(明治22)年4月11日に立川~新宿間、同8月11日に立川~八王子間で開業。今年で130周年を迎えた。開業130周年を記念し、1カ月にわたって企画展を行う。

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 会場では、サクラと蒸気機関車があしらわれた開業時の案内や八王子停車場の用地を寄付した人に贈られた甲武鉄道時代の社紋入り杯を初公開するほか、写真・ポスター・切符などの史料も展示。八王子駅移転にまつわる謎や明治~平成の中央線の歩みを紹介する。

 1階エントランスでは、明治初期の八王子の鉄道を紹介するコーナーも展開。2日間限定で電化直後の中央線や多摩御陵(現在の武蔵陵墓地)まで通じていた京王御陵線・武蔵中央電気鉄道・高尾山ケーブルカーの姿を映した「幻の八王子の鉄道映像」の上映も行う。上映日は今月22日・23日、それぞれ10時~16時30分。そのほか、京王線コーナーでは、昭和初期から平成までの京王線の沿線案内や多摩動物公園、高尾山などの観光施設の未公開パンフレット、チラシなどを紹介する。

 2012(平成24)年に発行し、これまで品切れとなっていた図録「八王子と鉄道」の増補改訂版の販売も行う。改訂に当たり新資料を40点追加し、写真は大きく見やすくしたという。価格は600円。新たに製作した「八王子と鉄道 クリアファイル」(200円)も販売する。

 開館時間は9時~17時。月曜休館。10月14日まで。

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