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日野自動車が「東京モーターショー」出展 未来のモビリティー展示、サンライズ制作のアニメも

プレスブリーフィングは、新たに製作されたアニメ(中央)を基に下社長(最左)と日野未来太社長(最右)が掛け合う形で進行

プレスブリーフィングは、新たに製作されたアニメ(中央)を基に下社長(最左)と日野未来太社長(最右)が掛け合う形で進行

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 日野自動車(日野市日野台3)が10月24日から、東京ビッグサイト(江東区)で開催される「第46回東京モーターショー2019」にブース出展する。

初披露された「FlatFormer」

 「Transporting Every Happiness」をテーマに出展する同社。今回は、りんかい線「東京テレポート駅」近くの青海展示棟内にブースを展開する。

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 開催期間中、世界初公開となるモビリティーコンセプト「FlatFormer」を参考出品するほか、6月に発売した大型トラック「日野プロフィア ハイブリッドや」、ドライバーの異常を検知して車両を停止させる「路肩退避型ドライバー異常時対応システムシミュレーター」などを展示。ダカールラリー2019で実際に使われた参戦車なども並べ、搭乗体験や写真撮影ができるようにする。そのほか、キッズコーナーでは、ブロックなどを使って「FlatFormer」をベースに未来のモビリティーを製作する「未来モビリティ・ラボ」も展開する。

 出展に合わせ、オリジナルアニメ「あの日の心をとらえて」も制作。アニメ制作会社・サンライズが制作し、「ラブライブ!」などの作品を手掛けた京極尚彦さんが監督、「センコロール」などの作品で知られる宇木敦哉さんがキャラクター原案を手掛けたもので、「FlatFormer」が存在する世界を表現した。動画は23日15時からユーチューブで公開された。

 23日に行われたプレスブリーフィングでは、同社の下義生(しもよしお)社長と、同社が実現したモビリティー社会を伝えるためにやってきたという未来の社長「日野未来太(ひのみ らいた)」の2人が掛け合いながら進行。「Shared」「Platform」「Autonomous」「Connected」「Electric」の5つの頭文字を取った「SPACE」をキーワードに掲げ、開発者自らが「FlatFormer」を紹介、そのコンセプトなどを明かした。

 同社の下義生(しもよしお)社長は「働く車はもっと人々に寄り添い、社会と一体化していく。『SPACE』は日野のアイデンティティーも表している。より早く、より広く、より多くのうれしさを生むために志を同じくする仲間と手を携えて進んでいきたい」と話し、「新しい価値を作り出して、社会、1人1人にハピネスを届けるために日野自動車は変革に真正面から本気で取り組んでいく」と話す。

 開催時間は10時~20時(24日は14時~、日曜は18時まで)。一般公開は11月4日まで。

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