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東京八王子ビートレインズ、来シーズンは1月開幕 新スローガン発表も

来シーズンに挑む東京八王子ビートレインズの選手たち(写真提供=東京八王子ビートレインズ)

来シーズンに挑む東京八王子ビートレインズの選手たち(写真提供=東京八王子ビートレインズ)

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 プロバスケットボールチーム「東京八王子ビートレインズ」が7月14日、2020-21シーズンの試合スケジュールと新たなスローガンを発表した。

 ジャパン・バスケットボールリーグ(JBL)が運営するB3リーグに参戦しているビートレインズ。今回は、2021年1月8日・9日にエスフォルタアリーナ八王子(八王子市狭間町)で行われる東京エクセレンス戦から、6月5日・6日に行われる岐阜スゥープス戦までの試合スケジュールを発表。このうち初戦はリーグの開幕戦となった。新たなスローガンを「CHARGE -チカラをたくわえろ-」と決めたことも明らかにした。

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 JBLは、2020-21シーズンを「リーグ・クラブともに『耐えるシーズン』」と位置付け。無観客や観客制限といった通常開催以外での実施は、「クラブの経済的負担が大きくクラブの財務基盤を揺るがすことになりかねない」と明かす。財政悪化を支援する融資などの制度もないことを受け、経営や選手を守ることを優先して、開幕時期や試合数を決定したという。

 ビートレインズの新スローガンについては、1月に失格となったジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL、文京区)によるBリーグの準加盟資格の再取得や、B2リーグへの昇格、日本一を目指すなど、「しっかりと充電し、再出発する」という意味が込められており、「開幕後は猛チャージで」とも。

 同社の望月舞子さんは昨シーズンについて、「新型コロナウイルス感染症の影響により、思わぬ形で終了してしまった。その後は次のシーズンがどうなるか分からない状態が続いていたので不安な気持ちだったが、2020-21シーズンの開催が決まり、まずは安心している」と話す。「状況は日々変動しているので、不安は多少残るが、開幕日が決まれば、その日に向けて準備するだけ。チームもフロントも最善を尽くしたい」とも。

 スローガンについては、例年、開幕前の「チームお披露目会」の場で発表していたが、「この状況下で皆さんにお会いすることは困難」と望月さん。「準備期間は長い方が良いと考え、ゲームスケジュールと同時にスローガンも発表した」と明かす。

 「開幕までは配信コンテンツやSNSを活用した企画なども考えている。開幕後も新型コロナウイルス感染対策など、安心してご来場いただけるように環境を整えていかなければならない。そういった準備期間という意味も『CHARGE』には込めた」とも。「スローガンへの思いは、今シーズンのための充電という意味だけでなく、長期的な目標に向けた充電という意味合いもある。準加盟資格取得、B2昇格へ向けて一つ一つ階段を上がっていきたい。ファンの皆さんにもしっかりと開幕まで準備をしていただき、開幕後は猛チャージで応援いただければ」と呼び掛ける。

 チームを運営するTHTマネジメント(八王子市子安町3)についても、キャリアコンサルティング(千代田区)の室舘勲さんが新たに社長に就任するなど体制を一新。「経営体制は変わったが、八王子ビートレインズの理念は変わらない。再建に向けて取り組むことは当然のことで、それは社内の課題。引き続き、学校訪問活動や社会貢献活動に積極的に参加し、皆さんに応援していただけるチームづくりを行っていく」と望月さん。

 来るシーズンに向け、これまでアシスタントコーチを務めていたマルコ・フィリポビッチさんがヘッドコーチに就任。選手も徐々に合流し練習に励んでいるという。望月さんは「バスケができることに感謝し、また、応援し続けてくださる皆さんに感謝し、開幕を迎えたい。1月の開幕まで時間があるようで、意外とあっという間だと思う。しっかり『CHARGE』して臨むので、楽しみにしていてほしい」とアピールする。

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