ヘッドラインニュース
子どもたちの夢を宇宙に-創価大、人工衛星打ち上げでメッセージ募集
(2009年07月02日)
創価大学(八王子市丹木町1)は6月30日、同大工学部が開発を進めている超小型人工衛星「Negai☆″(ねがい)」の打ち上げに向けて、一般の子どもたちからのメッセージを募集すると発表した。
開発が進められている人工衛星は「CubeSat(キューブサット)」と呼ばれるもの。1辺が10センチ、重さが1キログラム以内の超小型の人工衛星。800万円程度と比較的低予算で開発が可能なことから、主として大学をはじめとする高等教育機関が研究、教育目的で開発し、打ち上げている。日本では昨年8月、日本大学が「SEEDS 2号」を打ち上げ、軌道に乗せることに成功した。
計画では宇宙航空研究開発機構(JAXA)が来年5月の打ち上げを予定している金星探査機「PLANET-C」に「相乗り」するかたちで人工衛星を打ち上げる。打ち上げ後は高度約300キロメートルの軌道で約20日間、地球を周回した後、大気圏に突入して燃え尽きる予定。
研究、開発にあたっているのは同大学工学部黒木研究室。人工衛星内での情報処理などを技術的なミッションに据える。「コンピュータにFPGA(先端技術半導体IC)を駆使し、信頼性が高くなおかつ高効率な画像取得ができるこのシステムがわたしたちの強み」とプロジェクトマネジャーの山田さん。
メーンのミッションは「流れ星☆″に願いを」と名付けられたもの。赤ちゃんの名前をマイクロフィルムに焼き、衛星に搭載する「赤ちゃんの未来、応援プロジェクト」と子どもたちから夢を集め、それを衛星に搭載する「子どもの夢、応援プロジェクト」の2つから成る。
今回の対象は小学6年生以下の子どもたち。自分の夢を書いたメッセージやイラストなどをハガキで受け付け、それをマイクロフィルムに転写し搭載する。ホームページにも掲載する予定。
締め切りは7月31日。
創価大学工学部情報システム工学科 黒木研究室八王子のIT企業、皆既日食ネット生中継へ-鹿児島・悪石島から(八王子経済新聞)地球のダイナミズムを体感-西麻布「触れる地球」展にデジタル地球儀(六本木経済新聞)藤沢のプラネタリウム「宇宙劇場」がリニューアル-最新投影機を導入(湘南経済新聞)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://hachioji.keizai.biz/headline/321/trackback.html
アーカイブス
イヤホンコードを絡まず収納できる新商品-父と二人三脚で開発・販売 PowerWave(パワーウェーブ、八王子市上柚木2)は2月3日、イヤホンコードを簡単に収納する商品「CodeSmart…
そごう八王子店で「早春の北海道物産展」-バレンタインデー前にスイーツ強化 そごう八王子店(八王子市旭町、TEL 042-625-2511)で2月9日から、北海道の名産品が一堂に会する「早春の北海…
使用済みはがきを回収・リサイクル-八王子市、郵便局で受け付け 八王子市は現在、市内の郵便局などを窓口に使用済みはがきの回収を行っている。
村内八王子本店で「画家小楠アキコ ふり返る5年展」-作品40点展示 八王子在住のイラストレーター・小楠アキコさんの個展「画家小楠アキコ ふり返る5年展」が2月10日まで、市内の大型家具店「…
八王子市、都立小児病院跡地に新たな医療施設-2010年度予算案 黒須隆一八王子市長は2月4日に開かれた記者会見で、2010年度予算案の中に今年3月に廃止される東京都立八王子小児病院(八…
