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エスフォルタアリーナ八王子に大型ビジョン設置へ 今秋にも稼働開始

メインアリーナに大型ビジョンを設置したイメージ

メインアリーナに大型ビジョンを設置したイメージ

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 八王子市が現在、「エスフォルタアリーナ八王子(八王子市総合体育館)」(八王子市狭間町)の大型映像装置(ビジョン)を設置するため、ガバメントクラウドファンディングに取り組んでいる。

エスフォルタアリーナ八王子の外観

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 京王高尾線・狭間駅前に位置する同施設。2000席のメインアリーナ、700席のサブアリーナ、トレーニング室、室内ランニングコース、スタジオ、人工温泉を備えた温浴施設、会議室、研修室、人工芝が敷かれた屋外運動場などを用意する。

 八王子市は同施設のメインアリーナ3階の走路部分に現在、取り付けられている看板の一部に代わって、大型ビジョンを設置することにしている。設置する大型ビジョンのサイズは410インチ。市の同事業担当者は「迫力ある映像をと考えて、この大きさを選定した」と話す。

 4月1日からふるさと納税の仕組みを活用し、返礼品を設けない寄付として費用の一部を募っている。八王子市がガバメントクラウドファンディングに取り組むのは昨年行った「スリーボンドスタジアム八王子(富士森公園野球場)」(台町)のスコアボード改修に次ぎ2例目になる。

 今回のクラウドファンディングでは500万円を目標に据える。4月17日時点で約128万円の支援が寄せられている。クラウドファンディングが目標金額に達しなかった場合でも大型ビジョンは設置する。総事業費は1億945万円。設置工事は今夏に行い、10月の利用開始を見込む。

 同施設のメインアリーナでは、プロバスケットボールB3「東京八王子ビートレインズ」がホーム戦を行う。2023年に開催された「IFSCボルダーワールドカップ2023八王子」をはじめとしたスポーツ大会、タレントのヒロミさんがアンバサダーを務めた「八王子魂 ~Festival & Carnival 2025~」などのイベントでも利用されている。

 市の同事業担当者は「現在、メインアリーナには大型映像装置がなく、観客がリプレイ映像や得点経過をリアルタイムに確認できない状況にある。これは、スポーツ観戦の魅力を最大限に発揮できないだけでなく、より規模の大きな大会の誘致においても課題となっている。大型映像装置を設置することで、スポーツを見る体験の質を高めると共に、大規模大会などの誘致に必要な環境を整え、スポーツMICEを通じたまちづくりを推進する」と話す。

 寄付はふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」のガバメントクラウドファンディング専用ページと、八王子市に寄付申出書を郵送する形で受け付ける。締め切りは6月28日23時59分。

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