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インタビュー2014-08-26

ワンマンライブに向けて「僕ららしいステージにしたい」-フラチナリズム

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 8月30日にオリンパスホール八王子(八王子市子安町4)でワンマンライブ「まちと人と時々フラチナリズムが紡ぐ。八王子2000人のキセキ」を開催するバンド「フラチナリズム」。ライブを前にメンバーにライブに向けた意気込みや八王子への思いについて聞いた。

 ボーカルとエンターテーナーを務めるモリナオフミさん、ギターの田村優太さん、ベースのタケウチカズヒロさん、ドラムの都築聡二さんの4人から成る「フラチナリズム」。2010年の結成後、「八王子ロマン地下」(子安町4)で流しの活動を開始。昨夏には市内のケーブルテレビ局「J:COM八王子」(旭町)の開局25周年を祝う記念ソング「幸せのキセキ」も手掛けるなど八王子との関わりも深い。昨秋に同曲が収められたシングルを発表した際には、年末までに1000枚を売るために市内で共同生活を実施。目標を達成した現在でも共同生活を続けるなど、その行動も大きな話題を呼んでいる。

 今春には、八王子市の文化施設「いちょうホール」(八王子市本町)で「フラチナリズム ワンマンライブ in 八王子いちょうホール ~八王子市本町2-2山本コーポ2F部分からのキセキ~」を開催。今回のワンマンライブはこれに続くもので、2000人の集客を目指して活動を続けてきた。

■「誰が見ても飽きないようなステージに」

-ライブまで1週間を切りましたが、今の心持ちは?
モリ 「一様に不安です(笑)」

-チケットの販売状況は?
モリ 「1800枚くらいですね。残り200枚くらいです」

-これまでの反応は?
モリ 「八王子の方にはもちろん応援していただけていますが、それ以外の人にも応援していただいているという印象がありますね」

タケウチ 「いちょうホールでのワンマンライブが終わって、そこに来ていただいたお客さま以外にもどんどん広まっていっているなと。いちょうホールに来てくれた人たちが僕たちのことを広めてくれて、そこに僕たちが乗っかって、さらに好きになってもらってという。街の人たちと僕たちでうまい具合に作ってるなという印象はありますね」

-今回、「友達のチケット」「友達の友達のチケット」も付けた3枚つづりのトリプルチケットということで工夫されています。
モリ 「いちょうホールのライブが終わった段階で、オリンパスホールでのワンマンの発表があったんですが、今までペアチケットという形で売って、それで800人くらい動員させていただいた。それをトリプルチケットにすれば、単純に3倍、2500人くらい来るんじゃないかという策略的なところもあります(笑)。あと、『あなたのチケット』『あなたの友達のチケット』という形で出すことによって、僕らのことを知らない人も巻き込めるんじゃないかという狙いもあって、3枚つづりのチケットを作りました」

-売ってみて、どうですか?
モリ 「3枚は売りにくいよという意見もあるんですが(笑)。それでも、売れたのはほとんどトリプルチケットばっかりなので、良かったんじゃないかなと思っています」

-これからステージ作りなどあるかと思いますが、やりたいことはありますか?
モリ 「僕ららしいステージにしたい。笑いをメーンとしたステージ(笑)。曲もたっぷりですし、誰が見ても飽きないようなステージ構成というのを心がけたい。映像を使ったり、コントみたいなのが入ったり、そういう仕上がりになっています」

-未発表曲もあるんですか?
モリ 「未発表曲も出します」

-練習は大変ですか。
モリ 「練習まで手が回っていないという状況。正直なところ練習はほとんどできていないんです(笑)」

-では、これからガッツリと練習しようと。
モリ 「はい!」

■「目の前の1人を満足させることができなければ、2000人を満足させることはできない」

 今でも月に数回、「八王子ロマン地下」で流しの活動を続けている「フラチナリズム」。オリジナル曲だけでなく、客のリクエストに応えながら、さまざまな曲を歌い上げている。

-流しの活動でいいところは?
モリ 「お客さんと距離が近いことですね。『近距離エンターテインメント』と呼んでいるんですけど、目の前の1人を満足させることができなければ、2000人を満足させることはできないと思っていますので、流しの良さは自分たちでそれを知ることができるというのが一番大きいと思います」

-八王子で活動されてきて、良かったことと一番苦しかったことは?
モリ 「一番楽しかったのは、いちょうホールでのワンマンライブ。八王子でやって来た1つの結果ということで、楽しい思い出になったし良かったと思います。一番つらかったのは、流しをやり始めた一番最初ですね。誰も歌を聞いてくれない状態。こちらから『歌わしてもらっていいですか?』と。ライブハウスは音楽を欲する人が来るので、音楽を提供すれば満足してくれるんですが、『居酒屋で急に歌われても』という環境の中で歌うのは最初はつらかったですね」

-これからも流しの活動も続けていきますか?
モリ 「一対一のエンターテインメントというのが僕らの掲げているテーマですので、その原点である流しは忘れたくない。もし万が一売れたとしても、やっていきたいなと思っています」

タケウチ 「流しという活動自体が僕たちの原点だと思っています」

■「八王子代表として」

-ライブ当日は八王子市外からも多くの方が来られると思いますが、皆さんへのアピールは?
モリ 「八王子までせっかく来てもらうので、ライブが終わった後に八王子の街を見てもらって、『俺たちの育ててもらっている街はこんなに良い所なんだよ』というところを見てもらいたいなと思います」

-オリンパスホール八王子の後、夢は?
モリ 「今は2000人のオリンパスホールを埋めるということで頭がいっぱいですけど、八王子から全国へということと、全国の人が八王子に来てもらえるような活動をしていければなと思っています」

タケウチ 「僕も一緒で、八王子が育てたフラチナリズムを『大いに楽しませてもらったから行ってこい』と背中を押してもらえるような活動をしていきたいですし、そういう関係性を作っていきたい。八王子をホームとして市民の人たちが背中を押してくれる関係を市民の人たちと作っていければと思っています」

都築 「八王子の方にはすごくお世話になっているので、八王子代表として自信を持って頑張れるようにしていきたいと思います」

田村 「僕はコメント下手なんで……(笑)」

モリ 「熱い思いはあるんだよね。どこやる? NHKホールやる?」

田村 「ドーム」

モリ 「早いね! もうドーム行っちゃうの? 僕も最終的には東京ドームくらいまで行きたいと思ってますね」

タケウチ 「日本武道館では普通に柔道をやりたいと思います(笑)」

モリ 「ここは武道をやるところなんだよと(笑)」

-最後に、今後に向けた意気込みを。
モリ 「オリンパスホールまで、あとは突き進むのみだと思っています。八王子の皆さんとファンのみんなと、そして、フラチナリズム。みんなで楽しく笑顔になれるように作っていきたいと思っていますので、よろしくお願いします!」

-オリンパスホールが楽しい思い出になるといいですね。
モリ 「黒歴史になるかもしれませんよ(笑)。そうならないように一生懸命頑張りたいと思います」

-ありがとうございました。

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