八王子のおもちゃ店がオリジナルミニ四駆-高尾山とスカイツリーをモチーフに

「東京スカイ四駆」を売り出した榎本さん

「東京スカイ四駆」を売り出した榎本さん

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 高尾駅近くのミニ四駆専門店「えのもとサーキット」(八王子市高尾町、TEL 042-664-3249)は10月17日、オリジナル商品「ENOMOTOオリジナル 江戸みやげ 東京スカイ四駆」を発売した。

サーキットを走る「東京スカイ四駆」

 同店では、これまでにもさまざまなオリジナル商品を開発。今回のコンセプトは「江戸土産」。空をイメージした本体の中心にはスカイツリーを配し、その周囲には高尾山の姿が映えるようデザイン。パッケージにはスカイツリーのほか、新宿副都心や東京タワーなども描くなど、こだわった。

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 八王子から撮影したという朝日の中の東京スカイツリーの姿を、テレビで見たことからアイデアが浮かんだという。「高尾から見たイメージのマシンがあってもいいと思った」と店主の榎本さん。自らデザインのスケッチを描き起こし、5カ月ほどをかけて販売にこぎ着けた。販売時には菓子折りのようにひもで縛るほか、側面に貼り付けたラベルには賞味期限表示を模して、「お早めに制作してお楽しみくださいませ」と一文を入れるなど遊び心も加えた。「(ひもは)和菓子屋さんに頼んで取り寄せた。お土産として地方の人に持って帰ってもらえれば」

 発表後は「作るのが忙しいくらい」好評。オンラインショップも展開しているが、コンセプトが土産ということで店頭販売のみで対応。地方客から依頼があった場合は、「悪いけど今回だけは」と説得しているという。「ミニ四駆は速く走らせることもあるが、それにこだわらないで、お土産として持っていって、作って走らせても面白いのでは」と榎本さん。

 世界一の「1」と、スカイツリーの高さで武蔵を意味する「634」を組み合わせて、価格は1,634円に設定。榎本さんは「あまり利益を追求したものではない」と笑顔で話したうえで、「黒いボディーにして夜景にしたら面白い」と既に新たなアイデアも膨らませている。

 国道20号(甲州街道)沿い、駅から徒歩5分の位置する同店。店内には所狭しとミニ四駆の本体やグレードアップパーツなどが並べられており、子どもだけでなく大人も買いに求めに来るほか、専用サーキットを持つことでも知られており、さまざまなレースも開催している。

 営業時間は11時~19時(土曜・日曜・祝日は10時~)。

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