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八王子で「フードフェスティバル」-シェフ集結、地元食材を活用

これまでに行われた「クーカル」の模様

これまでに行われた「クーカル」の模様

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 八王子市保健所裏(八王子市明神町3)で11月23日・24日、地元の食材を活用してオリジナル料理を提供する「八王子フードフェスティバル クーカル収穫祭」が行われる。

 京王八王子駅の近く、2009年に役割を終えた東京都産業技術研究所八王子支所の跡地を活用して行われる同イベント。八王子商工会議所や八王子観光協会などが手を組み、今回初めて行われる。

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 目玉の一つが、有名シェフと地元生産者がコラボして料理を提供する「クーカルジビエ」。「クーカル」は、「ニッポンを食で元気に」をスローガンに進められているプロジェクトで、軽井沢で2006年夏に始めたフードイベントをきっかけに日本各地のシェフや生産者を巻き込んで展開。フランス語、イタリア語で料理を意味する単語の頭の「Cu」と日本語の「食う」、軽井沢の「Cal」をかけて、「Cu-Cal」として活動を進めている。「クーカル」のイベントが八王子で行われるのは今回が初めて。

 23日には、「イタリア料理のワンプレート」をテーマに展開。八王子出身で「目黒のイタリアン」として知られるアンティーカ・トラットリーア・ノスタルジーカ(目黒区)の竹田文晴シェフと、1日1組限定のレストランとして知られるフォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ(長野県軽井沢町)の小林幸司シェフが八王子の秋の味覚をイタリアの伝統料理に仕上げる。

 翌24日は「フランス料理のワンプレート」として、シェ・イノ(中央区)の古賀純二料理長と八丁堀に店を構える「シック プッテートル」(中央区)の生井祐介シェフがコラボし、八王子をテーマとしたフレンチを仕上げる。「有名シェフによる料理を堪能してほしい」と企画に携わる八王子商工会議所の北島さん。料金は1,000円から。

 このほか、会場では市内のフランス料理店「アントレ」(散田町3)らが参加して、カジュアルな料理を提供する「八王子グリル」のほか、道の駅「八王子滝山」(滝山町1)などから野菜や果物などを持ち寄って開く「八王子マルシェ」も予定する。「会場にはテントを張るが、いつもの紅白のものではなく、パリの街角にあるようなものを出して趣を出したい。こちらも注目してほしい」とも。

 開催時間は10時~16時。入場無料。

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