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高尾山麓に「高尾599ミュージアム」開館へ 観光まちづくりの拠点に

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高尾山麓に「高尾599ミュージアム」開館へ 観光まちづくりの拠点に

8月11日にオープンする「高尾599ミュージアム」

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 京王線・高尾山口駅近くに8月11日、「高尾599ミュージアム」(八王子市高尾町、TEL. 042-665-6688)がオープンする。7月31日、報道機関向けの内覧会が行われた。

【写真特集】「高尾599ミュージアム」 施設内を紹介

 八王子市が高尾地域の観光まちづくりの拠点として位置づける同施設。旧東京都高尾自然科学博物館の跡地を利用して整備したもので、敷地面積約4366平方メートルの中に観光や学習、教育を兼ねた複合施設のほか、芝生を敷き詰めた広場や「じゃぶじゃぶ池」などを展開する。

 2階建ての施設内には、1600種類の植物と5000種類の昆虫を有するという高尾山の動植物類を紹介する展示台を16台設置。ストップモーションのように昆虫が羽ばたく瞬間を表現したものや高尾山から陣馬山にかけての山並みの姿を再現したジオラマなどが並ぶ。

 「599 GUIDE」コーナーでは、高尾山の登山ルートや登山に当たってのマナーなどをデジタルサイネージで紹介する。このほか、子どもたちの遊び場となるコーナーには高尾山の山の形を模したオブジェを置く。「1歳でも登頂できる」と市担当者。

 ムササビをはじめとした?製を展示する高さ3メートル、幅16メートルの「NATURE WALL」では、高尾山の四季などを表現したアニメーションをプロジェクションマッピングで投影する。テレビ番組「デザイン あ」(NHK Eテレ)のコーナー「思ってたんとちがう!」を担当しているクリエーターの柴田大平さんが映像を制作し、音楽はNHK「日曜美術館」のテーマ音楽などを手掛ける作曲家の阿部海太郎さんと「コーネリアス」の小山田圭吾さんがそれぞれ担当しており、展示されている動物たちの姿も生かした約7分の物語となっている。

 このほか、1階にはカフェ「599 CAFE」を展開し、ドリンクや軽食などを提供するほか、2階には会合などに使える「市民ギャラリー」を用意。トイレは施設の中に入らなくても利用できるよう工夫したほか、水やアルファ米など災害用品を200人分備えるなど高尾山麓における防災拠点の役割も果たす。

 オープンは「山の日」に合わせて、8月11日に設定。京王グループの広告制作会社「京王エージェンシー」(新宿区)が指定管理者として運営を行う。本年度の来場者目標は15万人を掲げる。

 市観光課課長の平本さんは「ターゲットは老若男女。高尾山自体が登りやすい、親しみやすい山なので、幅広い方に親しんでもらいたい。地元の方に親しまれ、愛される施設にしたうえで、高尾山の自然を守っていく役割も発信していきたい」と意欲を見せる。

 開館時間は8時~17時(12~3月は16時まで)。入場無料。

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