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「日本の祭り」をテーマに知育絵本 47都道府県の祭りをイラストで紹介

「わくわく発見!日本のお祭り」を出版した竹永さん

「わくわく発見!日本のお祭り」を出版した竹永さん

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 八王子在住のイラストレーター・竹永絵里さんが1月26日、日本各地の祭りをイラストで紹介する「わくわく発見!日本のお祭り」を河出書房新社から刊行した。

徳島県の「阿波踊り」とシュールだという「円座のかんこ踊り」の原画

 書籍や広告、雑貨など幅広いジャンルで活躍する竹永さん。「色えんぴつでかんたんかわいい生きものがいっぱい」などの著作のほか、八王子市による「第3次八王子市子ども育成計画」をまとめた「ビジョン すくすく☆はちおうじ」の表紙イラストを担当するなど地元でも知られる。

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 今回はさっぽろ雪まつりや青森ねぶた祭、東京の三社祭、長崎くんちなど各都道府県を代表する祭りをイラストで紹介。北海道の「オロチョンの火祭り」や岩手県の「チャグチャグ馬コ」など都道府県ごとに注目すべき祭りを紹介するコーナーも設けた。

 3年前に行った個展で日本の祭りをテーマにしたイラストを発表。それが編集プロダクションの目に留まり書籍化につながった。昨秋から出版に向けて動き出し、新たにイラストを描き下ろしたものもあるという。「子どもが見ても大人が見てもとっつきやすい、優しいタッチのイラストで描いた。衣装は特に力を入れて描いたので、その部分も見てほしい」と竹永さん。

 「注目のお祭り」のコーナーでは、三重県・伊勢地方の「円座のかんこ踊り」や鹿児島県・悪石島の「ボゼ祭り」など一風変わった祭りも取り上げた。「『円座のかんこ踊り』は見た目がシュールだし、ボゼ祭りは日本ぽくなくビジュアルがすごい。かなり衝撃」とも。

 「調べてみたらいろいろな祭りがあった。衣装もさまざま。単純に日本ってすごいと思った。お祭りを通して、自分の国が面白いということを子どもたちだけでなく大人にも知ってもらえれば」と呼び掛ける。

 全56ページ。価格は1,800円(税別)。

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