「ハニカムステージ」4月に「エア化」 地元の不動産店などとコラボへ

ハニカムステージを運営する小金沢さん(左)と、ほうじょうさん

ハニカムステージを運営する小金沢さん(左)と、ほうじょうさん

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 女性をターゲットにしたコワーキングカフェ「Honeycomb Stage+(ハニカムステージ)」(八王子市東町)が3月17日、現在の場所での営業を終了し、4月から活動拠点を不動産店「GLOBAL KOEI」(旭町)などに移す。

4月からは活動拠点を「GLOBAL KOEI」に移す

 2012年5月にオープンした同店。女性向けに特化しコワーキングスペースとして提供するほか、ハンドメード作家による作品の展示販売やワークショップをはじめとしたイベントなど、さまざまな企画も展開している。

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 今回、事務所機能とワークショップなどイベントの会場を分けることにした。4月からは「GLOBAL KOEI」 のイベントスペースのほか土曜を中心に「atelier chaton(アトリエ・シャトン)」(子安町4)でも催しを行っていくという。

 代表の小金沢一実さんは会員制度を立ち上げて2年が経過したこともあり、「会員同士の結びつきを感じてきた。店ありきではなくやっていける確信が持てたので、今回、新しい形に挑むことにした」と話す。同施設に携わってきた、ほうじょうみつこさんは「ふわふわといろいろなところに飛んでいけるようになるということで私たちは『エア化』と呼んでいる」と話す。

 4月以降の催しも既に決まっており、手織り体験などのワークショップのほか、アンガーマネジメントをはじめとした講座や手作り好きが集まる茶会などを水曜・日曜を除き連日開催していく。「GLOBAL KOEI」にはレンタルギャラリー「ハニカムBox」も設け地元作家が手掛ける手作り作品などの販売も行っていく。

 小金沢さんは「『何をやっているんだろう』と気軽に入ってきてもらいたい。原点に戻って手作りが好きな人を増やしたいし、手作りの楽しさを広めていきたい。これからはフットワークも軽くなると思うので、5年以上やってきたことを還元できるよう今後はほかの会場でのイベント企画なども積極的に受けていきたい。みんなで幸せなまちをつくれたら」と意気込む。

 現店舗の営業終了に伴い、書籍、布や毛糸・ボタンなどの材料、食器、テーブル、椅子といった家具などを譲り渡すガレージセールを行っている。今月10日まで。営業時間は9時30分~17時。

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