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八王子発・猫の写真を集めたカレンダー 収益は保護猫の支援へ

「今月 mo はちねこ!」に掲載された「レオ」「ちゃわん」

「今月 mo はちねこ!」に掲載された「レオ」「ちゃわん」

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 飼い主のいない猫を保護し、飼育希望者に譲渡する活動などを進めている「はちねこ」(八王子市初沢町)が2月22日から、チャリティーカレンダー「今月 mo はちねこ!」を販売している。

表紙も猫の写真を中心にデザイン

 高尾駅南口から徒歩1分の場所に拠点を設け、保護猫と譲渡希望者の交流などを図っている同団体。地域猫に関するセミナーなどイベントも開催しているほか、オリジナルグッズとして染物業を営む勝田ナセン(小比企町)とコラボし、猫をデザインした手拭いを製作・販売。収益を猫の医療費や食費などに活用している。

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 猫の日に合わせて発売された同カレンダー。猫の保護のためにかかる費用に活用することに加え、活動について知ってもらおうと企画した。これまではポストカードサイズだったが、第4弾となる今回はA4の壁掛けカレンダーに変更した。4月始まりで一般から集めた猫の写真を月ごとに多数掲載する。デザインを手掛けた高尾山猫さんは「どんな猫もとても良い表情をしているので、それをうまく組み合わせて見せられればと考えた。カレンダーの部分はなるべくシンプルなものにしようと思った」と話す。

 今回は400部を製作。販売を始めて約1カ月がたったが、一人で複数買い求める人もいるほど好評だという。代表の小林結花さんは「猫が飼い主に見せる安心した表情をしているのが特徴。見ている人の心をほっこりさせるものがある」と話す。今年は「八王子猫祭り」の開催も目指すなど、さまざまな活動を進めていく方針。「猫をモチーフにしたグッズを作っている方はたくさんいらっしゃるし、八王子には芸術系の学生も多い。そういう方の発表の場のようなものが作れれば」と意気込む。

 全28ページ。価格は1,000円。同所のほか清水工房(追分町)、さくら動物病院(散田町)、パンや菓子を製造・販売する「グルヌイユ」(下恩方町)などでも販売。メールによる通信販売も受け付けている。譲渡会の開催時間は、水曜・土曜・日曜・祝日の13時30分~17時。

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