
アジアンバル「Soi J(ソイ・ジェイ)」(八王子市中町、TEL. 042-634-9108)が4月10日、同店のメニュー「マオ辛チキン」の上にかけているスパイスを瓶詰めにした「マオ辛パウダー」の販売を始めた。
ゴム版で手作りしたというスタンプを押したショップバッグに入れて提供
八王子駅からほど近い料亭「すず香」(中町)の隣に位置する同店は、2017年7月にオープン。タイ料理を中心に提供し、2月からは中国・湖南料理の一つで、揚げ鶏の上にオリジナルブレンドの香味パウダーをかけた「マオ辛チキン」(1,000円)の提供を始めた。名前は湖南省出身の政治家・毛沢東の読みに由来するという。
今回は客の要望を受け、香味パウダーを手土産として商品化。ギョーザや唐揚げ、フライドポテトなどに加え、卵かけご飯などにかける食べ方もあり、フライパンで火にかけることで香りと辛味がより立つという。
店主の「Jさん」こと長澤淳司さんは「食べるラー油のドライ版というイメージだと分かりやすいかも。さんしょうや唐辛子が利いているだけでなく、クミンやコリアンダーなどカレーの要素も入っていて、スパイシーなものになっている」と話す。
「お客さまが鶏肉を食べ終わった後、パウダーを残して次の料理に足しているのを見て、いろいろな料理に使えると思った。残ったものを持って帰っていいか聞かれたり、何にでも使えるから売った方がいいと言われたりしたことから商品化した」とも。
「プレゼントにしたい」という声もあり、「マオ辛」と手製のゴム版を押したショップバッグに入れて販売。「エスニックの店でこういうことをやっているところは少ないと思う。『Soi J』に行かないと買えない、食べられないということを推していきたい。楽しんでもらえれば」と話す。
価格は500円。営業時間は、月曜~金曜=18時~24時、土曜=17時~23時。日曜・祝日定休。