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東京薬科大発エナジー系レトルトカレー「The 魔 curry」 キャッチコピーは「魔力で差をつけろ」

完成した商品を手にする久保さん(左)、近藤さん(中央)と濱口さん

完成した商品を手にする久保さん(左)、近藤さん(中央)と濱口さん

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 東京薬科大学(八王子市堀之内)が5月27日、陸上競技部の学生が監修したレトルトカレー「The 魔 curry」の販売を始める。

 大学名を関した「東京薬科大学どらやき」(1,080円)をはじめ、クッキー、まんじゅうなどの食品やトートバッグ、Tシャツ、小銭入れなどさまざまなオリジナルグッズを開発している同大学。今回は学生参加型の商品としてレトルトカレーを開発した。

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 「エナジー系カレー」をコンセプトに、マカ、ガラナ、高麗人参エキス、クエン酸などの成分を配合し、牛スネ肉やベビーコーンを具材として入れた。辛さは中辛。学生が提案した「魔力で差をつけろ」をキャッチコピーに据え、今月20日にはユーチューブでCMも公開し商品をアピールする。

 今回の商品について、同大広報課の木場克誌課長は「大学として広報に力を入れていこうということで、新しい商品を開発することにした。インパクトも考え、若者の間で『エナジー系ドリンク』が愛用されていることもあり、元気が出るものとして作らせていただいた」と話す。初回限定として2500食分を用意。今後については「反響によって考えたい」とも。

 今月行われた「全日本薬学生対抗陸上競技大会」で男子総合1位となるなど結果を残している陸上競技部。現在は1年生~3年生まで約40人が所属している。今回は6人の部員が学業や部活動の合間を縫いながら昨年12月からプロジェクトに関わってきた。

 「『エナジー系カレー』と言われてどういうものが思いつくか、一から考えるのが難しかった」と同部に所属する生命科学部3年の濱口翔(かける)さん。「カレーはもともと味が濃いもの。ほかのカレーと差別化を図るために食感をどうするかやカレーの中の刺激をどうするかなどを提案させていただいた」とも。同じくプロジェクトに携わった3年の近藤美鞠(みまり)さんも「カレーとして新しい味になった」と話す。

 パッケージにも学生の声を生かした。「カレーとしてはほかにないパッケージのほうがいいと思い、まがまがしくて目立つものということで、ピンクの稲妻で『魔感』を出した」と3年の久保遥さん。

 濱口さんは「いろいろ案を出し、時間をかけて作った。買って食べてみて、エナジー系というところをちょっとでも感じてもらえれば」とアピールする。

 価格は380円(5箱セットは1,700円)。構内にある生協店頭のほか、通信販売も行う予定。

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