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「高尾山ビアマウント」7月1日から営業始まる 今年は座席を7割減らす

客自らが毎回新しいトングで料理を選ぶ形を採用

客自らが毎回新しいトングで料理を選ぶ形を採用

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 高尾山の夏を彩るビアガーデン「高尾山ビアマウント」(八王子市高尾町、TEL 042-665-8010)が7月1日、今年の営業を始めた。

7月1日から営業を始めた「高尾山ビアマウント」

 標高488メートル地点に店を構え、「東京一高い場所で営業するビアガーデン」をうたう同店。ケーブルカー「高尾山」駅そばの「高尾山展望台」広場とレストラン部分を夏季限定でビアガーデンにする。

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 今年は新型コロナウイルス感染症対策のために日本フードサービス協会が取りまとめた「外食業の事業継続のためのガイドライン」に準拠した対策を行った上で、6月15日からプレオープンを実施。今回は体制が整ったとして、本格オープンに踏み切った。

 例年、屋外のガーデン席などを合わせて650席を展開してきたが、今年は7割減らし約200席で営業する。フードは常時30種類以上を用意。「高尾山・八王子の発信」をコンセプトに自家製麺で注文ごとに作る八王子ラーメンや、とろろを使った八王子ナポリタン、八王子産野菜を使ったサラダなど八王子にこだわったメニューも数多く用意する。

 ドリンクは、ジョッキ・グラスを毎回新しいもので提供するなど感染対策を取った上で、ビール、焼酎、サワー、ワイン、日本酒、ソフトドリンクなどを用意。八王子産の酒米で造る純米吟醸酒「高尾の天狗(てんぐ)」や地元産のパッションフルーツを使ったサワーなど、ドリンクメニューも八王子にまつわるメニューを取りそろえる。

 プレオープン中はスタッフが料理を取り分けていたが、客が自ら毎回新しいトングを使って料理を取るよう変えるなど本格オープンに向けてさまざまな工夫を凝らした。同店担当者は「テスト期間中はスタッフ一人一人が要望を聞いて取り分けていたが、時間がかかるし、マスクをしていて、さらに窓口にビニールが貼ってあると、意思疎通がなかなかうまくいかないという弱点があった」と明かす。「そこで『パン店のトング方式』を取り入れた」とも。

 高尾登山電鉄(高尾町)の船江栄次社長は「新型コロナウイルスの感染予防対策を万全に施して、お客さまをお迎えしたい。自然の中、開放的な雰囲気の中で、お召し上がりいただきたい。野菜も含めて八王子の特産品を豊富にそろえているので、今年も来てほしい」とアピールする。

 営業時間は13時~21時。料金は、男性=3,900円、女性=3,700円、65歳以上の男性=3,600円、同女性=3,400円、中学生=2,500円、小学生=1,500円、幼児=500円。1人2時間制で、2時間経過後は30分ごとに平日は500円、土曜・日曜・祝日は1,000円の追加料金が必要。10月15日まで。

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