プレスリリース

『なぜ部下は不安で不満で無関心なのか』が丸善・日本橋店ビジネス書ランキングで1位を獲得!

リリース発行企業:株式会社ジェイフィール

情報提供:

人と組織の変革を支援するコンサルティング会社株式会社ジェイフィール(代表:片岡裕司 本社所在地:東京都渋谷区 以下ジェイフィール)が、2024年11月14日(木)に日経BP(日本経済新聞出版)より発売した書籍『なぜ部下は不安で不満で無関心なのか』が丸善・日本橋店ビジネス書ランキングで1位を獲得いたしました。
また、出版記念セミナー(ウェビナー)を12月2日(月)15:00~16:00に、出版記念セミナー(リアル)事例紹介×体験会を12月9日(月)15:00~17:00(終了後に交流会あり)に開催いたします。




 本書は、組織開発、人財育成のコンサルタントとして20年近く、職場のさまざまな課題に向き合ってきた株式会社ジェイフィールの代表・片岡裕司と、コンサルタント・山中健司による共著です。
 昨今のマネジャーは、価値観や考え方の異なる部下(メンバー)に丁寧に寄り添い、エンゲージメントを高め、キャリア自律を促し、離職率を下げ、業績目標を達成する。このように会社から、まるでジャグリングのような複雑なマネジメントを求められています。
マネジャーであることが困難な時代の全てのマネジャーと、マネジャーのやり方に何だかモヤモヤする社員の皆様が、お互いを理解し、尊重し合える一冊となっています。
 
■本書の理解と共感が深まるセミナー(ウェビナー)・事例紹介×体験会の詳細
1.出版セミナー(ウェビナー)
 日時:12月2日(月)15:00~16:00
 対象:本書にご興味のある全ての方
 内容:本書出版の経緯、内容についての詳細など
 参加お申込み:https://www.j-feel.jp/seminar/plpontexq/


2.出版セミナー(リアル)と事例紹介×体験会
 日時:12月9日(月)15:00~17:00 ※終了後交流会があります
 内容:本書内容についてご紹介。本書のワークショップ体験・事例紹介
 対象:マネジャーの人材育成力を高めたい方、若手、中堅が伸び悩んでいるのでなんとかしたい方、他
 場所:ジェイフィール本社
     東京都渋谷区渋谷3丁目3番2号 アーバンセンター渋谷イースト6階
 特典:本書を1冊プレゼント
 参加費:無料
 参加申し込みURL: https://www.j-feel.jp/seminar/v9na4amvt/
 
■本書の構成
・序章部下の「不安・不満・無関心」の背景にあるもの
・第1章 メンバーの「育つ力」を育てるとは
・第2章「キャリアの目的」を共有することで心理的安全性を築く
・第3章「持ち味」を発見して、自己肯定感を育む
・第4章「内面的動機」で「やる気」を引き出す
・第5章 壁を乗り越えるための自己効力感を育む
・第6章 キャリアの可能性を広げて、メンバーを成長軌道に乗せる
・第7章 「困ったメンバー」との向き合い方
・巻末資料 「キャリアの目的」を探求する2つの方法


■著者略歴
 ●片岡裕司(かたおか・ゆうじ)



株式会社ジェイフィール 代表取締役コンサルタント、多摩大学大学院客員教授、日本女子大学非常勤講師、一般社団法人 Future Center Alliance Japan理事
アサヒビール株式会社、同社関連会社でコンサルティング経験を経て独立。ジェイフィール社立ち上げに参画し現在に至る。著書に『なんとかしたい!「ベテラン社員」がイキイキ動き出すマネジメント』『「目標が持てない時代」のキャリアデザイン』(いずれも日本経済新聞社出版)、共著に『週イチ・30分の習慣でよみがえる職場』(日本経済新聞出版)などがある。

●山中健司(やまなか・けんじ)
株式会社ジェイフィール コンサルタント



アサヒビール株式会社、同社関連会社のコンサルティング部門を経てジェイフィール社に参画。組織風土改革の企画・運営やワークショップのファシリテーション、マネジメント層向けの研修講師など、数多くのプロジェクトを担当。組織風土改革では「一人ひとりの可能性を引き出す組織づくり」の支援を中心に取り組んでいる。他、共育型OJTをはじめとするプログラム開発や映像ツールの開発等も担当。
多摩大学大学院博士課程前期終了(MBA)。


■書籍情報
発売日:2024年11月14日(木)
著者:片岡裕司 山中健司 共著
出版社:日経BP(日本経済新聞出版)
価格:1,760円(本体1,600円)

書籍『なぜ部下は不安で不満で無関心なのか』のご購入はこちら
                                          




■株式会社ジェイフィール 
https://www.j-feel.jp/
個人に感情があるように組織全体に波及した感情、気分を「組織感情」と定義し、「組織感情をマネジメント」する企業向け研修を約250社、延べ10,000人に実施。ベストセラー「不機嫌な職場」(講談社現代新書(1926))を始め、「ワクワクする職場をつくる」(実業之日本社)など、組織活性に関する書籍を多数出版。「仕事が面白い、職場が楽しい、会社が好きだ」と本気で思える人たちが増え、その人たちの知恵や想いが連鎖し、社会全体に波及していくことを目指して活動中。
「組織感情」はジェイフィールの登録商標です

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