プレスリリース

有明こどもクリニック勝どき院 関新院長就任記念対談

リリース発行企業:医療法人社団モルゲンロート

情報提供:




医療法人社団モルゲンロート(本社:東京都江東区、理事長:小暮 裕之)は、この度、12月1日付で、有明こどもクリニックの勝どき院の新院長に、関衛順先生が就任することとなりました。
関新院長は、今までのキャリアで、地域に根差した医療の提供を通じて、多くの患者さんとご家族の信頼を築いてきました。
今回、新院長就任記念で、医療法人社団モルゲンロートの理事長小暮裕之と対談をしました。対談の内容は、関新院長のプロフィールから始まり、患者様からの質問等々、医療の現場から見た社会課題や医療法人としての今後の展望等多岐にわたった。
【全編動画】
https://www.youtube.com/watch?v=uLgnfoNW5xw&t=616s
○対談ハイライト
? 自己紹介と小児科医を志した理由:
関先生は2024年12月から勝どき院で勤務を開始。新潟大学卒業後、小児神経疾患や遺伝性疾患を専門としてきました。子どもが好きで、患者にしっかり向き合う医師を目指し、地域の子育て支援に取り組んでいます。
? 神経と遺伝に興味を持った経緯:
全身を診られる医師を目指し、小児科の研修を選択。神経科の医師が全身を診る姿勢に感銘を受け、神経疾患や遺伝的異常の重要性に気づき、専門知識を深めてきました。
? 子育て中の親の気持ちを理解し、支援する重要性:
子育てと仕事を両立する親の大変さを理解し、自身の子どもが患者になる経験を通じて、医療の改善や診療方針に良い影響を与えると考えています。
? インフルエンザ流行期の感染症予防アドバイス:
三密を避け、家族単位で行動することが重要。人混みや密閉空間での感染リスクを避け、換気の良い場所を選ぶことを推奨。子どもの過度な疲労にも注意が必要です。
? 子どもの成長に対する親の焦りとストレス管理:
他の子どもと比較することで生じる親の焦りやストレスに注意。子ども自身は比較によるストレスを感じていないことが多く、焦らず治療や対応を行うことが重要です。
? 医療法人の地域子育て支援の取り組み:
子どもの体調に配慮し、休日診療を行うなど、共働きの親が安心して子育てできるようサポート。地域貢献を目指し、医療サービスの向上に努めています。
○医療法人社団モルゲンロート 小暮 裕之理事長のコメント
「関先生、このたび勝どき院の新院長に就任されましたことを心よりお祝い申し上げます。モルゲンロートは「笑顔で安心して出産や子育てができる社会を創る」というミッションのもと、医療×DXを駆使して業界のフロントランナーとして進化を続けています。関先生が培ってきた専門性と温かい人柄は、患者さま一人ひとりの安心と健康を支える勝どき院の新たな力となるでしょう。
特に、モルゲンロートが掲げる「次世代スマートクリニック」の構想は、AI診断技術や自動化システムを活用した「患者体験の革命」と言えます。勝どき院もまた、このビジョンの一翼を担い、地域の皆さまに「無駄ゼロ」「待ち時間ゼロ」「ストレスゼロ」の医療体験を提供する中心的役割を果たすことでしょう。
「デジタルヘルスイノベーションの旗手」として業界を牽引し続ける中で、関先生のリーダーシップが新たなステージを切り開いていくことを確信しています。私たちは、共に「医療とITの融合による未来型クリニック」を具現化し、地域から全国、そして世界へとその価値を広げてまいります。
これからも力を合わせて、医療業界に革新をもたらし、地域社会の健康を支える挑戦を続けていきましょう。関先生の新たな挑戦と勝どき院の未来に心から期待しています。」
○医療法人社団モルゲンロートの紹介
「笑顔で安心して出産や子育てができる社会を創る」をミッションに掲げ、有明をはじめとする豊洲・勝どき・田町芝浦の都内湾岸地域および千葉県柏にクリックを展開。医療×ITをキーワードに、地域社会と連携した包括的な健康促進を、AI技術を用いた診断および治療プロセスの向上や、従業員の満足度と多様性を尊重することで、クリニックのデジタルトランスフォーメーションのパイオニアとして、走り続けております。
https://child-clinic.or.jp/
○本プレスリリースの問い合わせ先
マーケティング担当 城 浩文(じょう ひろふみ) h-jo@child-clinic.or.jp

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