プレスリリース

2025年卒業予定で既に就活を終えた学生の50%以上が、1社目に内定(内々定)を取得した企業の内定を承諾している!株式会社Lifedgeが「就活生の活動実態」に関する調査を実施!

リリース発行企業:株式会社 Lifedge

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株式会社Lifedge(本社:東京都渋谷区 、代表者:代表取締役 CEO 杉本 大介)が提供する企業の穴場度で企業検索できるサービス「スマート就活」は、内定(内々定)を得て就職活動を終えた2025年卒業予定の学生(大学生・大学院生)を対象に「就活生の活動実態」に関する調査を実施しました。この調査結果から、直近の就活生の就職活動の実態などが明らかになりました。

<背景>
リクルートワークス研究所の「大卒求人倍率調査(2024年卒)」(https://www.works-i.com/surveys/report/230426_kyujin.html)によると、2024年3月卒業予定の大学生・大学院生の求人倍率は「1.71倍」となり、2023年卒の「1.58倍」を上回りました。全体の求人倍率もコロナ禍前の水準に回復しつつあり、採用に積極的な企業が増加傾向にあります。さらに、すべての従業員規模の企業で求人倍率が上昇していることから、大卒の採用市場は引き続き売り手市場といえ、就活生には豊富な選択肢が与えられているものと考えられます。そこで、「スマート就活」は、就活終了後の学生を対象に「就活生の活動実態」に関する調査を実施しました。

<調査サマリー>
・最初に内定(内々定)を取得した時期で最も多いのは「2024年4月~6月」で、学生の内約3割がこの時期に最初の内定(内々定)を取得している
・2025年卒業予定で既に内定(内々定)を得て就活を終えた学生の半数以上は、就職活動を半年以内に終えている
・内定を得た企業の数で最も多いのは「1社」で、1社から内定(内々定)を得た学生の割合は約4割に及ぶ
・2025年卒業予定で既に就活を終えた学生の50%以上が、1社目に内定(内々定)を取得した企業の内定を承諾している
・2025年卒業予定で既に就活を終えた学生の6割以上が、第1志望の企業の内定を承諾している
・最終的に就職先を決めたポイントの上位は順に「給与や福利厚生の充実度」「事業や業務内容」「勤務地や転勤の有無」

<調査概要>
調査期間:2024年11月12日~11月14日
調査方法:インターネット調査
調査対象:企業からの内定(内々定)を受け取り、就職活動を終了した2025年卒業予定の学生(大学生・大学院生)
調査人数:330名
モニター提供元:RCリサーチデータ


最初に内定(内々定)を取得した時期で最も多いのは「2024年4月~6月」で、学生の内約3割がこの時期に最初の内定(内々定)を取得している
まず、「今回の就活で最初に内定(内々定)を取得した時期」を尋ねる設問で最も多かった回答は「2024年4月~6月」で29.4%、次いで「2024年1月~3月」が27.3%、「2024年7月~9月」が22.4%で続く結果となりました。この結果から、最初に内定(内々定)を取得した時期で最も多いのは「2024年4月~6月」でその割合は学生の約3割に及ぶことがわかりました。





2025年卒業予定で既に内定(内々定)を得て就活を終えた学生の半数以上は、就職活動を半年以内に終えている
次に「就職活動の期間はどのくらいだったか」を問う設問の回答では1位が「4~6ヶ月」で27.9%、2位が「2~3ヶ月」で25.1%という結果になりました。この結果から、2025年卒業予定で既に内定(内々定)を得て就活を終えた学生の半数以上は、就職活動を半年以内に終えていることが明らかになりました。





内定を得た企業の数で最も多いのは「1社」で、1社から内定(内々定)を得た学生の割合は約4割に及ぶ
続いて、「今回の就活で何社から内定(内々定)を取得したか」を尋ねる設問への回答では、1位が「1社」で39.7%、2位が「2社」で24.2%、3位が「3社」で20.3%となりました。この結果から、就活で内定(内々定)を得た企業の数で最も多いのは1社で、その割合は学生の約4割に及ぶことが判明しました。





2025年卒業予定で既に就活を終えた学生の50%以上が、1社目に内定(内々定)を取得した企業の内定を承諾している
また、「内定承諾した企業は、何社目に内定(内々定)を取得した企業か」を尋ねる設問の回答では、1位が「1社目」で53.7%、2位が「2社目」で22.1%、3位が「3社目」で13.6%という結果になりました。この結果から、2025年卒業予定で既に内定(内々定)を得て就活を終えた学生の50%以上が、1社目に内定(内々定)を取得した企業の内定を承諾している、ということがわかりました。





2025年卒業予定で既に就活を終えた学生の6割以上が、第1志望の企業の内定を承諾している
次に、「内定承諾した企業の志望順位」を問う設問では、1位が「第1志望」で61.8%、2位が「特に順位は決めていなかった」で15.2%、3位が「第2志望」で14.2%となりました。この結果から、6割以上の学生が第1志望の企業の内定を承諾している、ということが明らかになりました。





最終的に就職先を決めたポイントの上位は順に「給与や福利厚生の充実度」「事業や業務内容」「勤務地や転勤の有無」
調査の最後、「最終的に就職先を決めたポイントは何だったか」を尋ねる設問への回答で多かったのは、1位が「給与や福利厚生の充実度」で57.6%、2位が「事業や業務内容」で48.2%、3位が「勤務地や転勤の有無」で43.9%となりました。ここでは「待遇」や「事業や業務内容といった仕事の中身」および「働く場所」がポイントとして上位に並ぶ結果となりました。





まとめ
今回の調査により、2025年卒業予定で既に企業から内定(内々定)を得て就活を終えた学生が、最初に内定(内々定)を取得した時期で最も多いのは「2024年4月~6月」であり、学生の内約3割がこの時期に最初の内定(内々定)を取得していることがわかりました。尚、こうした学生の半数以上は、就職活動の期間を半年以内に終えており、内定を得た会社の数で最も多いのは「1社」で、1社から内定(内々定)を得た学生の割合は約4割に及ぶことが明らかになりました。また、2025年卒業予定で既に就活を終えた学生の50%以上が、1社目に内定(内々定)を取得した企業の内定を承諾しており、学生の6割以上が、第1志望の企業の内定を承諾していることが判明しました。尚、最終的に就職先を決めたポイントの上位は順に「給与や福利厚生の充実度」「事業や業務内容」「勤務地や転勤の有無」であることがわかりました。


調査実施会社
株式会社Lifedge
所在地: 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 SHIBUYA SOLASTA 3F
代表者: 代表取締役 CEO 杉本 大介
事業内容:スマート就活(新卒就活サービス)の運営、エンジニア人材支援事業、受託開発事業
URL:https://lifedge.jp/

スマート就活
株式会社Lifedgeが提供する穴場度で企業を探せる企業検索サービス「スマート就活」では、約3,900社の全上場企業のデータから独自のアルゴリズムによってスコアリングを行っており、このスコアリングデータから自分にマッチする企業を検索することができます。学生の皆さんが企業研究の参考になるように、企業のIR情報(有価証券報告書)から定量的に分析しているため、気になる企業のスコア結果を確認できたり、内定の取りやすい企業を「穴場度※」という指標から検索することができます。
※特許取得済(特許番号 7575143)

詳細は以下のURLをご覧ください。

スマート就活
URL: https://smart-syukatsu.jp/

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例)株式会社Lifedgeの「就活生の活動実態」に関する調査(URL)

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