プレスリリース

日野市初のネーミングライツ「フクシ・エンタープライズ南平アリーナ(日野市立南平体育館)」誕生でさらなるスポーツ振興を

リリース発行企業:日野市役所

情報提供:

日野市は、株式会社フクシ・エンタープライズ(本社:東京都、代表取締役:福士朝尋、以下フクシ・エンタープライズ)と、日野市立南平体育館にかかるネーミングライツ協定締結式を令和7年1月21日に開催し、当該施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「日野市立南平体育館ネーミングライツ協定書」を締結しました。令和7年4月1日から5年間を契約期間とし、当該施設の愛称が「フクシ・エンタープライズ南平アリーナ」となりますのでお知らせいたします。

協定締結式の写真

日野市立南平体育館は昭和54年に竣工し、スポーツ・レクリエーションの拠点施設として多くの方に利用されておりましたが、施設の老朽化等を目的に令和4年4月1日にリニューアルオープンしました。「スポーツ」、「コミュニティ」、「防災」を柱に掲げ、市民の健康で活力ある地域社会を実現させる拠点施設としてスポーツ振興の一翼を担っております。

このたび、日野市ネーミングライツ・パートナー募集の趣旨、日野市立南平体育館のコンセプトや運営方針に賛同し、応募いただいたフクシ・エンタープライズと当該施設のネーミングライツについて協定を締結しました。
これにより、日野市立南平体育館は令和7年4月1日から「フクシ・エンタープライズ南平アリーナ」の愛称になります。今回の導入が、市で初めてのネーミングライツ事業となります。

フクシ・エンタープライズは「スポーツと文化芸術の普及振興を通じて“日本の生きがい=健幸”を創造する」ことを企業理念とし、リニューアルオープンをした令和4年4月1日から日野市立南平体育館の管理運営業務を受託しており、令和7年4月1日から5年間、当該施設の指定管理者として選定されております。

看板設置イメージ(外観)

ネーミングライツ概要

ネーミングライツ・パートナーの募集について
日野市は、文化施設、スポーツ施設、公園等の公共施設等にかかるネーミングライツ・パートナーの募集を随時行っております。どの施設でネーミングライツができるのか、ネーミングライツの導入に興味があるなどのご相談やご提案を受け付けております。
詳細につきましては下記URLをご確認ください。
https://www.city.hino.lg.jp/shisei/keikaku/shisetsukanri/1027922/1025739.html

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